今週発売の週刊碁〈7月21日号(7月14日発売)〉の見出しです。
やっぱり大きなニュースですよね。
週刊碁では急遽予定を変更して、井山八段の名人挑戦の記事を1面に掲載しています。
関西碁界が盛り上がっているニュースをお届けできて、関西在住経験のある私はかなりうれしいです。
話がそれますが、ここに来る直前のことを少し(誰も知りたくないというツッコミはなしです)
私は、もともとは東京に住んでいたのですが、就職先が関西でした。
大阪商業大学ってご存知でしょうか。
ゲームの研究を行うアミューズメント産業研究所という研究所を持ち、囲碁の授業も行っている大学です。(実践だけでなくちゃんと歴史も教えているんですよ)
そこで、ゲーム全般のもろもろの事柄を3年間担当していました。
事務員としての仕事のみならず、研究や囲碁大会なんかの運営も行うことがありました。
ゲームの展示室があるため、展示物の説明も重要なお仕事でした。
友人にはなかなか仕事の全容を理解してもらえていませんでしたが・・・。
さてさて、話を戻して、井山八段についてのこぼれ話をひとつ。
一年半くらい前でしょうか、とあるタイトル戦での控室にいたときのこと。
A九段(そのタイトル戦に出場していた棋士)が、井山八段についてこう話していました。
「井山君がリーグ戦に入ったらすぐ挑戦者になるよ」
当たり前だといわんばかりの話しぶりに、(まだ井山八段は、当時、リーグに入っていなかったので)ちょっとびっくりしたことを覚えています。
周りの棋士も、みな同意していました。
でも、その評価間違っていなかったんだなあ。
挑戦手合楽しみですね。
それでは。
やっぱり大きなニュースですよね。
週刊碁では急遽予定を変更して、井山八段の名人挑戦の記事を1面に掲載しています。
関西碁界が盛り上がっているニュースをお届けできて、関西在住経験のある私はかなりうれしいです。
話がそれますが、ここに来る直前のことを少し(誰も知りたくないというツッコミはなしです)
私は、もともとは東京に住んでいたのですが、就職先が関西でした。
大阪商業大学ってご存知でしょうか。
ゲームの研究を行うアミューズメント産業研究所という研究所を持ち、囲碁の授業も行っている大学です。(実践だけでなくちゃんと歴史も教えているんですよ)
そこで、ゲーム全般のもろもろの事柄を3年間担当していました。
事務員としての仕事のみならず、研究や囲碁大会なんかの運営も行うことがありました。
ゲームの展示室があるため、展示物の説明も重要なお仕事でした。
友人にはなかなか仕事の全容を理解してもらえていませんでしたが・・・。
さてさて、話を戻して、井山八段についてのこぼれ話をひとつ。
一年半くらい前でしょうか、とあるタイトル戦での控室にいたときのこと。
A九段(そのタイトル戦に出場していた棋士)が、井山八段についてこう話していました。
「井山君がリーグ戦に入ったらすぐ挑戦者になるよ」
当たり前だといわんばかりの話しぶりに、(まだ井山八段は、当時、リーグに入っていなかったので)ちょっとびっくりしたことを覚えています。
周りの棋士も、みな同意していました。
でも、その評価間違っていなかったんだなあ。
挑戦手合楽しみですね。
それでは。