今週掲載の新初段シリーズは、菊地正敏新初段―王銘エン九段の対局でした。
「ヒカルの碁」にも出てくる本紙、春の風物詩(ここ数年初秋にもありますが)。
私が一番最初に組ませていただいたのは、奥田あや先生と趙善津九段との
対局でした。同じ年には向井千瑛先生と武宮正樹九段の対局も組みました。
その2局、カメラマンさんが、世間話で「若い頃の先生の写真よ~」と
見せてくれたものを紙面に採用したのも私の判断でした。
(先生がた、ごめんなさい〈(_ _)〉
いろいろお世話になっている桑本晋平六段の新初段シリーズのお相手は、
今は亡き梶原武雄九段でした。
桑本先生がその碁を並べながら「これが梶原先生だよね」と嬉しそうに、
懐かしそうにおっしゃっていたのが忘れられません。
今、棋士の道を歩みはじめた皆さんの思い出になる紙面にがんばったつもりです。
ぜひ、買って読んでみてくださいね(^^
あーもう丑三つ時! 私はもう寝ないと。
なぜなら、明日は十段戦第4局だからです!
4月16日発売分(23日号)のラインナップです。
1、2面 新初段シリーズ(菊地正敏新初段―王銘エン九段)
3、4、5面 棋戦ワイド・お立ち台(峯松正樹六段)・竜星戦
7面 山下敬吾名人のはじめての手筋(最終回)・歴代本因坊列伝
9面 これぞプロ! 酒井猛九段
上村陽生九段(宮崎県)―李沂修七段(台湾)
金沢真三段(神奈川県)―沼舘沙輝哉初段(神奈川県)
10面 依田紀基九段の「依田式上達術」・二十五世本因坊治勲の「お悩み天国――これが治勲のシノギかた」
11面 碁界ネットワーク・宮崎龍太郎六段の東南アジアクルーズ紀行・碁の句春夏秋冬・週刊碁的囲碁ガール(ネットで仲間を広げる)
黄竜士双登杯
13面 認定
15面 NHK杯・1分の詰碁
16面 ベスポジを探せ!・りゅう石会囲碁まつり
17面 アマ
宝酒造杯クラス別チャンピオン戦京都大会
千葉県少年少女大会
大正製薬ダイレクト・シニアカップ
延生大学・慶応義塾大学交流戦
20、19、18面 コンピュータが棋士に挑戦!・特別座談会
〈ふろく〉
先般、各方面でひろく取り上げられましたコンピューター囲碁ソフトと
武宮正樹九段との四子局。
本紙では直後に載せる方針は採りませんでした。
特に偉そうな意味はございません。ただ、座談会の日程(掲載含む)の
方が段取り先に決まっていて、「そちらに合わせましょう」という話に
なっただけです。
速週で掲載して座談会を後日掲載するのも一局かとは思いますが、
ご存知の通り、少し日程が開いているので、どうせ開くなら後ろに
合わせようのココロだと思います
(編集長の判断を言葉では聞いてませんので推測です^^;
お楽しみいただけますと幸いです。
「ヒカルの碁」にも出てくる本紙、春の風物詩(ここ数年初秋にもありますが)。
私が一番最初に組ませていただいたのは、奥田あや先生と趙善津九段との
対局でした。同じ年には向井千瑛先生と武宮正樹九段の対局も組みました。
その2局、カメラマンさんが、世間話で「若い頃の先生の写真よ~」と
見せてくれたものを紙面に採用したのも私の判断でした。
(先生がた、ごめんなさい〈(_ _)〉
いろいろお世話になっている桑本晋平六段の新初段シリーズのお相手は、
今は亡き梶原武雄九段でした。
桑本先生がその碁を並べながら「これが梶原先生だよね」と嬉しそうに、
懐かしそうにおっしゃっていたのが忘れられません。
今、棋士の道を歩みはじめた皆さんの思い出になる紙面にがんばったつもりです。
ぜひ、買って読んでみてくださいね(^^
あーもう丑三つ時! 私はもう寝ないと。
なぜなら、明日は十段戦第4局だからです!
4月16日発売分(23日号)のラインナップです。
1、2面 新初段シリーズ(菊地正敏新初段―王銘エン九段)
3、4、5面 棋戦ワイド・お立ち台(峯松正樹六段)・竜星戦
7面 山下敬吾名人のはじめての手筋(最終回)・歴代本因坊列伝
9面 これぞプロ! 酒井猛九段
上村陽生九段(宮崎県)―李沂修七段(台湾)
金沢真三段(神奈川県)―沼舘沙輝哉初段(神奈川県)
10面 依田紀基九段の「依田式上達術」・二十五世本因坊治勲の「お悩み天国――これが治勲のシノギかた」
11面 碁界ネットワーク・宮崎龍太郎六段の東南アジアクルーズ紀行・碁の句春夏秋冬・週刊碁的囲碁ガール(ネットで仲間を広げる)
黄竜士双登杯
13面 認定
15面 NHK杯・1分の詰碁
16面 ベスポジを探せ!・りゅう石会囲碁まつり
17面 アマ
宝酒造杯クラス別チャンピオン戦京都大会
千葉県少年少女大会
大正製薬ダイレクト・シニアカップ
延生大学・慶応義塾大学交流戦
20、19、18面 コンピュータが棋士に挑戦!・特別座談会
〈ふろく〉
先般、各方面でひろく取り上げられましたコンピューター囲碁ソフトと
武宮正樹九段との四子局。
本紙では直後に載せる方針は採りませんでした。
特に偉そうな意味はございません。ただ、座談会の日程(掲載含む)の
方が段取り先に決まっていて、「そちらに合わせましょう」という話に
なっただけです。
速週で掲載して座談会を後日掲載するのも一局かとは思いますが、
ご存知の通り、少し日程が開いているので、どうせ開くなら後ろに
合わせようのココロだと思います
(編集長の判断を言葉では聞いてませんので推測です^^;
お楽しみいただけますと幸いです。