今週発売分にて王座戦五番勝負が決着。
七大タイトルと言われる棋戦の年内のタイトル戦の
日程が終わりました。
出張続きの本紙スタッフも一息ですか。
今週掲載の王座戦は山形県、広島アルミ杯は広島県、
女流アマ都市対抗戦は沖縄県。
それぞれ編集担当が取材にお邪魔しております。
山形では、碁の取材はもちろんですが、対局の宿の写真に
葉をすべて落とした木を入れて「季節感を出した」と担当。
広島では、優勝した内田修平七段の記念撮影を、
「若鯉戦〝らしい場所〟で撮影しました」と担当。
(含意は紙面で〝読んで〟みてください)
沖縄では、東京の季節感としては「とてもあったかい
のですが、沖縄の方に〝寒くなった〟と言われて
目を白黒しました」と教えてくれました。
あ、これは紙面に反映させにくいですね。(^^;
もう一ヵ所が北京。今週号を印刷していたころに帰国の途に
ついたくらいの日程だったかな? 担当からはまだ何も
話を聞いていないのでここで書くことはできませんが。
例年の話として「とても寒い」とは聞いています。
あ、北京についてはしばらく後の掲載になります。
決勝もまだこれからですから。近日掲載のはず……です(^^;
(来週ではありません)
それでは、よいお年を!
……というわけには参りませんね。プロもアマも石音高く
12月を戦いますから。本紙もいろいろ休んではいられません。
さて、号数は早くも12月。
11月28日発売(12月5日号)のラインナップです。
1、2面 王座戦五番勝負第3局
3、4面 棋戦ワイド
5面 碁界ネットワーク・竜星戦
7面 宮崎龍太郎六段の実況!市ヶ谷囲碁学校
8面 ベスポジを探せ・棋士の本棚(寺山怜三段)
9面 学生十傑戦・山城宏九段のヨセワン
10、11面 女流アマ都市対抗戦@沖縄・なんでもコーナー
13面 認定
15面 NHK杯・1分の詰碁
16面 アマの碁いちばん
17面 アマワイド・碁の句春夏秋冬
足立東高校で高橋秀夫七段が指導碁
金寅杯国際シニア囲碁選手権
日中友好囲碁大会
京都くろ谷吉備真備杯大会
20、19、18面 広島アルミ杯若鯉戦
P.S.11月28日号
本紙スタッフが4人も出張? 何人いるの?と思われた方もおいでに
なるかと。本紙の幕の内側をチラリとご紹介。
私が週刊碁の敷居を跨ぐ前から、日本棋院の一員であっても
記事の署名は(記・■田 ■輝)などという形で記していました。
この辺りは前例踏襲のまま来ています。変える理由が生じれば
それはやぶさかではありませんね。本紙のスタッフであれば、
(本紙・小瀬村 尚久)などと書きます。
署名に気を配っていただく必要はないのですが、広島は
月刊碁ワールドの担当になります。ほかは週刊碁の編集です。
で、出張に出ていた日時に時間差があるので、
沖縄 16、17日(水・木)
広島 19、20日(土・日)
山形 24日(木)
北京 21日の週
ということで、編集室が手薄になる瞬間はなるべく少なめになる
のでした。
(といっても帰京したら次の取材をしていたり……忙しいですね)
私はじめ留守番隊は、進行や校正といった地味だけど大切な仕事を
務める気概や豊臣秀吉の〝殿(しんがり)〟くらいは、とフンドシを
締めて頑張っているつもりです。
今週もぜひぜひよろしくお願い申しあげます!
七大タイトルと言われる棋戦の年内のタイトル戦の
日程が終わりました。
出張続きの本紙スタッフも一息ですか。
今週掲載の王座戦は山形県、広島アルミ杯は広島県、
女流アマ都市対抗戦は沖縄県。
それぞれ編集担当が取材にお邪魔しております。
山形では、碁の取材はもちろんですが、対局の宿の写真に
葉をすべて落とした木を入れて「季節感を出した」と担当。
広島では、優勝した内田修平七段の記念撮影を、
「若鯉戦〝らしい場所〟で撮影しました」と担当。
(含意は紙面で〝読んで〟みてください)
沖縄では、東京の季節感としては「とてもあったかい
のですが、沖縄の方に〝寒くなった〟と言われて
目を白黒しました」と教えてくれました。
あ、これは紙面に反映させにくいですね。(^^;
もう一ヵ所が北京。今週号を印刷していたころに帰国の途に
ついたくらいの日程だったかな? 担当からはまだ何も
話を聞いていないのでここで書くことはできませんが。
例年の話として「とても寒い」とは聞いています。
あ、北京についてはしばらく後の掲載になります。
決勝もまだこれからですから。近日掲載のはず……です(^^;
(来週ではありません)
それでは、よいお年を!
……というわけには参りませんね。プロもアマも石音高く
12月を戦いますから。本紙もいろいろ休んではいられません。
さて、号数は早くも12月。
11月28日発売(12月5日号)のラインナップです。
1、2面 王座戦五番勝負第3局
3、4面 棋戦ワイド
5面 碁界ネットワーク・竜星戦
7面 宮崎龍太郎六段の実況!市ヶ谷囲碁学校
8面 ベスポジを探せ・棋士の本棚(寺山怜三段)
9面 学生十傑戦・山城宏九段のヨセワン
10、11面 女流アマ都市対抗戦@沖縄・なんでもコーナー
13面 認定
15面 NHK杯・1分の詰碁
16面 アマの碁いちばん
17面 アマワイド・碁の句春夏秋冬
足立東高校で高橋秀夫七段が指導碁
金寅杯国際シニア囲碁選手権
日中友好囲碁大会
京都くろ谷吉備真備杯大会
20、19、18面 広島アルミ杯若鯉戦
P.S.11月28日号
本紙スタッフが4人も出張? 何人いるの?と思われた方もおいでに
なるかと。本紙の幕の内側をチラリとご紹介。
私が週刊碁の敷居を跨ぐ前から、日本棋院の一員であっても
記事の署名は(記・■田 ■輝)などという形で記していました。
この辺りは前例踏襲のまま来ています。変える理由が生じれば
それはやぶさかではありませんね。本紙のスタッフであれば、
(本紙・小瀬村 尚久)などと書きます。
署名に気を配っていただく必要はないのですが、広島は
月刊碁ワールドの担当になります。ほかは週刊碁の編集です。
で、出張に出ていた日時に時間差があるので、
沖縄 16、17日(水・木)
広島 19、20日(土・日)
山形 24日(木)
北京 21日の週
ということで、編集室が手薄になる瞬間はなるべく少なめになる
のでした。
(といっても帰京したら次の取材をしていたり……忙しいですね)
私はじめ留守番隊は、進行や校正といった地味だけど大切な仕事を
務める気概や豊臣秀吉の〝殿(しんがり)〟くらいは、とフンドシを
締めて頑張っているつもりです。
今週もぜひぜひよろしくお願い申しあげます!