八甲田山を東側から見た景色です。
この地は映画「八甲田山」でも知られている
歩兵第五連隊の遭難した場所になります。
其の昔旧陸軍は、対ソ連戦を考慮して
極寒の地での戦いに備え
冬の八甲田山で軍事訓練を行ったのです。
↑の銅像は「後藤伍長」です。
案内地図の下方向が青森市街のなります。
今も訪れる方が多いです。
八甲田山を東側から見た景色です。
この地は映画「八甲田山」でも知られている
歩兵第五連隊の遭難した場所になります。
其の昔旧陸軍は、対ソ連戦を考慮して
極寒の地での戦いに備え
冬の八甲田山で軍事訓練を行ったのです。
↑の銅像は「後藤伍長」です。
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いかに、田吾作仙人といえども、まだ生まれておりません。
でも、事件は知っています。
キャンさんにこうして紹介してもらうと、この事件がうんと身近に感じます。
ブログ友って不思議な力を持ってるね。
御地へ旅行した折にこの八甲田山の記念碑を
見させていただきました
たくさんの方々の犠牲者が出たのですね
どんなに辛い訓練だったのでしょうね。
考えるだけで悲しくなります
これに限らず 戦争には必ず悲惨な犠牲が付きまといますね
今晩のうちのおかずもね
大寒の頃になりますと私達里に居りましても
一寸先が見えない吹雪になる事があります。
まして何メートルも積もった雪の山・・
その地に立って見ますと兵隊さんの思いは
如何ばかりかと・・
親から子へ口伝いに伝えられる風化しない思いがあります。
なだらかな高原も雪が積ると一変して
銅像下の茶屋は、冬場は除雪隊の待機所と避難所を兼ねてます。
幼い時に母から聞いて居ましたが良く理解できずにいました。
資料館へ行きますとセピア色の写真から
伝わる物は悲惨ですね。
戦争の厳しさ悲しさ・・
と同時に今の時代の幸せを思います。