福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

キャンドルナイトで被災地へメッセージ

2011年12月24日 | ふれあい市

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 今夜のイブは、キャンドルを灯し、聖歌隊の歌声を聴きながら、被災地に思いを馳せました。

紙コップは1000個。

これまでに、ふれあい市の場などで被災地へのメッセージを書き込んでいただいたものです。

風の飛ばされないように、紙コップの中には砂を入れ、キャンドルを入れ、火を灯しました。

        

P1100168  聖歌隊は、おゆみ野アライブ聖歌隊のみなさんで、寒空の下、讃美歌を中心にクリスマスらしい曲を5曲も歌ってくださいました。

      

 今、生きている人たちは必死で生活の立て直しを図っていることと思います。

遠く離れた地にある私たちにいったい何ができるのだろうか?と、誰もが逡巡しているのではないでしょうか。

数えきれない命も失いました。

直接手を出すことができなくても、失われた命のことを思い祈ること、復興を目指して歯を食いしばっている人たちに思いを馳せることはできます。

そうすることによって、それぞれが被災地に関心を持ち続け、支えていくことにつながると信じます。

      

 ゆみ~るイオン5階には、被災地への笑顔のメッセージの掲示板が、春から設置されています。

http://oyumino-info.com/sakurasaku

      

継続的な支援を!と、春・夏・秋・・・と背景を変えてメッセージを受け止めています。

年末のお買い物の折には、どうぞ、5階まで足を運んでみてください。

       


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