福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

ほたるの道しるべ

2016年06月05日 | ほたるの道しるべ


6月4日と5日の夜、ほたるの道しるべは予定通り開催され、今年もたくさんの
「わぁ~!きれい~~‼︎」
というつぶやきを耳にしました。


日曜日よりも土曜日の方が、人も蛍も多かったとのこと。
日曜日は、午前中に雨が降ったことや翌日からまた一週間が始まるからでしょうか。

今年の私の役割は、事前の竹準備と、開催両日の関わりは撤収作業でした。
撤収作業は9時からヨーイドンで始まり、竹とキャンドルとを分けて集めます。
500個程度の回収は30分ほどで終了します。
片付けに夢中で、ついに蛍飛び交う場所まで行けませんでした。
来週中に、もう一度ゆっくり蛍鑑賞に行ってみようと思います。

5時から始まる丈の絵付けイベントに携わるスタッフは5時間以上の長丁場。
暗闇の分岐点に立って声かけなどもしています。

年々歳々、参観者が増える実感があります。
それと同時に、準備の段階で多くの方々のお世話にもなりました。
来週は、来年に向けて反省と慰労をする予定です。


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