福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

とびきり長い花も実もある水曜日

2017年06月08日 | みんなの広場


水曜日は、みんなの広場にあれもこれもが集まる日。
花あり、笑顔あり、美味しいものあり、愉快な話題あり、耳寄り情報あり、相談あり、工夫あり・・・。
この日も、目をシロクロさせるほど千客万来でした。

いつものようにすいようカフェは始まりました。
今日の花のラインナップです。
   

花あしらいが終わると、賄いづくりです。
本日は、混ぜご飯。
ズッキーニの和風ソテー、筍の煮物、きゅうりの酢の物、漬物、味噌汁。
  

食事後は、その日の気分によってプロジェクト結の箸置きを作ったり、お話をしたり。


この時間は充実しています。
笑い声が絶えませんが、時には元気のない人もいます。
周囲がそれとなく行う気づかいを感じられる場になってきました。

私は、午後2時から2時間半ほど抜け出して、緑区役所で行われた地域運営委員会の役員会に出席しました。
少々重い議題でしたが、落ち着くべくところに落ち着いた・・・というか、仕方がないというか、何がどう作用したのかわからないままに結論が出たのですが、地域活動では間々あることです。
因果が巡るんだなあとつくづく思います。

すいようカフェ後は、みんなのおもちゃばこ。
淑徳大学の学生さんと子どもが、ゆったりとした時間を過ごしていました。
 

その後、午後6時から千葉大学の研究室と打ち合わせ。
デザインに取り組む学生さんの研究対象が地域研究だったりすると嬉しくて、ついついあっちこっちの情報を提供して繋いでしまいました(*^^)v
学生さんの世界が広がることで、私の世界も広がる楽しさを味わっています。

そして締めは、これから企画したいという活動の相談など。
午後10時近くまでお話を聞いていました。
地域では、色々な人たちがたくさんの思いを抱えてひたむきに動いています。
そこに伴走したり、見守ったりという肩の力が抜けたスタンスで関われるようになったのは、ようやく最近です(^^♪



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