福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

明るく楽しく集い話す場 ふくろうカフェ

2018年01月04日 | 居場所づくり


本日1月4日から、誉田駅前の社会福祉法人心友会福祉のまちづくり支援室は仕事始めです。
1階のふくろうカフェも本日から通常営業を始めました。
2階のふくろう広場も早速今日から、高齢者の体操教室が開かれておりました。

さて、まちづくり支援室では昨年12月の初めに、2018年戌年の座右の銘を決めました。
それは「明楽集話」です。

スタッフミーティングでフリーディスカッションをして、それぞれが語った思いを文字にしたらこうなりました。
つまり、明るく楽しく集まって話しができる場にしたいね、と。

今年はご近所のお習字の先生のご厚意で、ふくろうカフェにステキな書を4点も飾ることが出来ました。
その先生から、こんなアドバイスをいただきました。
「スタッフも何か文字を書いたらどうでしょう。お客さんとの会話のきっかけになりますよ。」
グッドアドバイス!!!

そこで、スタッフの総意で生みだした座右の銘4文字熟語を一人一文字書いてみました。
図らずも、だんだん文字が大きくなり、話す場が強調されているようでとても楽しい掲示物になっています。

2018年初日の今日は、凧やお正月の花を飾り、カフェも新年らしい佇まいになりました。
  

今年もどうぞよろしくお願いします。


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