福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

Trick or Treat! 秋の道のおゆみ野カフェ

2014年10月25日 | イベント&地域情報
気持ち良い秋の一日
広々とした秋の道公園
子どもから大人まで、多世代の人々が集い楽しめる居場所にしたい。
そういった思いで続けているおゆみ野カフェ

今日は、お揃いの青いポロシャツが登場。
Oyumino Cafe One for All All for One のバックプリントです。
私も1枚充てがわれ、スタッフとして遊びました。


何も知らずに公園に遊びに来た親子連れに、
「これはどういう行事ですか?予約が必要だったのですか?」
と尋ねられました。
「どなたでも、ご自由に参加できますよ。参加しないで、この公園で好きなように遊んでいても構いませんよ」
とお答えすると、安心したように逃走中の受付の列に並んでいます。

本日のおゆみ野カフェはこんな様子でした。
逃走中の受付を待つ長い列。それを受けて立つハンターたち。私が到着した時にはすでにこんな感じ。

お菓子の売り子さんたち。素敵な変装です。

逃走中。逃げる小学生と追いかける大学生。どっちも頑張れ♪

大丈夫?転んだ子どもを気遣う大学生。

おゆみ野カフェの定番、移動式遊具で遊ぶ子どもたち

クイズのヒント、ここにあった!見つけた!

某美容室とダンスの先生が華麗に登場し、あっという間に子どもたちが群がりました。

ノルディックウォーキングの準備をする子どもたち

輪になって、準備運動♪

お昼に広がったシートの海


私がいたのはここまで。
このあと、みんなで歌おう!などもあったそうです。

今回、私の与えられた役割は、ポロシャツを着て「Trick or Treat!」と言った子にかわいい消しゴムを渡すこと。
派手な袋を持っているので、ただ立っているだけで子どもたちがわんさか寄ってきて話しかけてくれます。
「言ってみて♪」「はい、上手!」「はい、どうぞ♪」と言葉が自然に出ます。
これはとても良い役割です。
私でも簡単にできるので、普段一人で暮らして子どもと接する機会のない高齢者の方々にやってもらうと、もっと楽しいかもしれません。
大勢の子どもが参加する大イベントになりましたが、大人にはちょっとした役割を作ると参加しやすいように思います。
それを考えるのが、企画運営する人たちの楽しさ、醍醐味なんじゃないかな。
毎回同じことの繰り返しでは、つまらない。
おゆみ野カフェの楽しさは、常にチャレンジがあることかもしれません。
今回は何?と、ワクワクしますね。
スタッフのみなさん、お疲れさま。いつもの公園を特別の楽しい場所にしてくれてありがとう♪


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