福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

地域支え合い型通所支援事業を始めました

2017年11月09日 | みんなの広場


水曜日は1週間の中で、みんなの広場が最も長く賑わう一日です。
11月から、千葉市の「地域支え合い型通所支援事業」を行う団体として、みんなの広場を登録しました。
通所支援事業の具体的な内容は、毎週水曜日に開催しているすいようカフェです。

登録したからといって、これまでと何ら変わることはありません。
頭をフル回転して会話し、笑い、指先を使って物づくりをする。
大勢でお茶を飲んだり食事をする。
時々、お楽しみのイベントや情報提供がある。

一方で、ボランティアや支援の協力要請がある。
現在の要請ミッションは、
「使い古しの柔らかい綿の布を下さい。施設入所の高齢者のお尻ふきに使います!」
です。
 
こんな風に集まっています。嬉しい。
と、そんなことが続いています。

新たに大切にしなくてはと思っているのは、健康づくりです。
健康づくりと言えば体を動かすこと。
それも、出来るだけ楽しく音楽とともに♪
ということで、今週は訪問看護ステーションから理学療法士さんに来ていただき、みどりわくわく体操をしました。
  

みんなノリノリ。
分かりやすい説明や、身体のどこを動かすことが大切か、などのお話しも聞きました。
今後は、訪問看護ステーションからスーパーバイズしていただけるとのこと。
とても心強いです。

ところで、千葉市の地域支え合い型事業とはについてはこちらをご覧ください。

そして、地域支え合い型通所支援事業を行うみんなの広場の情報も掲載されました。

現在の地域支え合い型登録団体はこちらです。

午後3時にすいようカフェは終了し、高齢な方々と入れ替わって子どもたちや学生さんが訪れます。
その様子は、昨日のブログに書きました。

かくして、水曜日のすべてが終了する頃はこの季節は既に真っ暗です。
子どもたちが残した作品を眺めつつ、日中の楽しい体操の様子を思い浮かべ、暗がりでニヤニヤしている私は怪しい人(^^;





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