福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

あきのみち公園お散歩遊び

2017年11月28日 | 自然


快晴の土曜日
おゆみ野あきのみち公園はまさに秋色です。

遊びに来ていた孫たちを伴って、あきのみち公園を目指しました。
なぜなら、おゆみ野カフェを開催していて、逃走中をやったり、移動式遊具が来ていたからです。
孫たちは2歳と3歳なので、逃走中は遠慮して、移動式遊具に誘ってみました。

初めは遠巻きに見ていましたが、そのうち近寄って遊具を手に取って形を変えたり、遊具の上でバランスを取ろうとしたりします。
  

  

孫たちはすぐに他に気が散り、広場を駆け抜けたり斜面をよじ登ったり。
過ぎし子育ての日々を思い出します。

さて、あきのみち公園にお目見えの移動式遊具は、千葉大学大学院の原研究室のみなさんがデザインしたものです。
各地で子どもたちを遊ばせていますが、おゆみ野では有吉公園内に期間限定で常設し、学生さんがたびたび訪れて子どもたちの遊ぶ様子を観察しながら遊具の改良を重ねています。

そんなわけで、明るい色、スマートなデザイン、青い空、赤や黄色の樹木に囲まれて、まったりのんびり過ごした土曜日でした。

『まるごとおゆみ野』に移動式遊具の記事がありますので、ご一読ください。



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