福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

どこに居るの?

2016年05月23日 | イベント&地域情報


京成おゆみ野駅からちはら台駅までの線路沿いは部分的に季節の花が交代に咲きます。
今、あじさいがつぼみを膨らませ始め、白っぽい緑がきれいです。

今日は月曜日。
一般的に社会は今日からお仕事ですが、私は月曜日と金曜日はできるだけ休息をとり自由に過ごす日と決めています。
とはいっても、そんな思うようにはいきませんが、それでも覚悟を決めればコントロール可能です。

「いつもどこに居るんですか?」
という質問をしばしば受けますが、私にもよくわかりません。
少なくとも毎週水曜日は「すいようカフェ」の店主気取りで10時から3時ころまでみんなの広場にいます。

火曜日と木曜日はふくろうカフェの営業日ですが、カフェ業務はスタッフに任せ、私は対外的な関係づくりや連絡調整のために外回りを主にしています。

地域の会議や行事は土日が多いので、ボランティアですがお仕事よりも頭も労力も使うことが多々あります。

ちなみに今日は、自称きまぐれ百姓の友人に
「さつまいもがあるよ~」
と招かれてホイホイでかけ、フキとわさび菜と木苺まで採取しました。
庭も畑も美しくて癒される場です。
  

午後は、かねてより質問を受けていた廃食油の回収について資料を届けた先で、超高齢社会の仕組み作りで現在まだ正面切って向き合えていない「人生のエンディング」について話題になりました。
如何に生き抜くかというのは、如何に最後を迎えるかということとイコールですが、「私は死なない」という思いがどこかにあるのだろうなと思います。

気まぐれ百姓宅の野菜はたっぷりあったので、ほうぼうにデリバリーし、銀行や買い物も済ませて帰宅したのは午後4時前。
あとは気ままに野菜と戯れながら夕食を作ったり雑誌を繰ったり。
こういう日をもっと多くしなくては。
   

それで、今日のメニューは泡一杯のビールを飲みながら、
野菜の中に埋もれたカツオのたたき、ソラマメ、ぶり大根、わさび菜の酢味噌和え、そしてデザートは木苺。甘い!
ぬか漬けも続ています。


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