
野良仕事に一区切りつけ、ご褒美にマロウブルーを摘んでホッと一息。
雨も降り始めて、植えた苗には絶妙のタイミングです。
本日の顛末はこうです。
石灰と苗を買いこんで畑到着が11時半
残っていた草を抜き終えると、この三日間の私の動きを見かねていた畑コミュニティの隣人が、耕運機で土を混ぜ返してくれました。
これには、とても助かりました。
耕運機の使い方もマスターせねば!ですね。

そしてふかふかになった畑に、畝3本の溝を掘ります。
ここで鍬を振りおろす作業が、三日間の中で最も重労働でした。
そこに土をかぶせて畝の出来上がり。
仕上がりについては異論もありましょうが、そこは初めてのことゆえ大目に見てください。


最後は最も楽しい作業。
6種類の夏野菜の苗を2本ずつ植えて完成!
概算のため、畝が少々余ったので、来週何か植えます。
これで、夏にはめでたくバーベキューが出来そうです。

畑として復活させたのはほんの一部分ですが、草取り7時間半、畝立てと苗植え1時間半、総労働時間9時間。
厳密には、下見をして覚悟を決めるまでにさらに数日。
多くの部分はまだ雑草ファームです。
雑草ファームは虫がいっぱいいます。
今夏から秋にかけては、適度な雑草状態にして子どもたちの観察遊び場にしたいと目論んでいます。
そして冬にかけて整備して、来年の春にジャガイモから始めようか・・・。
畑は初めから畝が出来ているわけではないのだよ、ということを伝えたいなあ。
そんな計画をニヤニヤ抱きながら、汗を流しました。
ああ、心はふわふわ、体はぱきぱきです。
スギナは、健康にも美容にも良いらしいので、少し連れ帰りましたが、さてこれどうする?

夜は、稲毛区内で行われた地域包括ケアに関する情報交換会に参加させていただきお勉強。
地区によって存在する資源は随分違うと言うことを実感します。
我が地域の福祉的資源(人、団体、場)を改めて見直してみます。