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福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

アート体験・音楽・手づくり市・寄席♪まだまだいっぱい

2014年11月23日 | アート・文化
アートタウンおゆみ野主催のおゆみ野文化祭
今年はアートの広場と名づけた体験の場が充実しています。
たとえば、
落書きコーナーは、こうなりました。

お絵描きコーナーは、

切り絵コーナーも一生懸命。

絵本作りのコーナーもーありますよ

音楽は、
開会式での大地讃頌
円形広場で自作のおゆみ野ソングを披露するりんどう
ハーモニーフェスタのトリを務める混声Tomorrow

という具合に盛りだくさんです。
明日は、10時から3階の多目的ホールで寄席があります。
区役所前市民広場では、手づくり市もあります。

お天気も良さそうなので、鎌取コミュニティセンターでおゆみ野文化祭をお楽しみください。


アートタウンおゆみ野の文化祭

2014年11月22日 | アート・文化
11月23日と24日は、おゆみ野の文化祭です。
本日午後5時から、準備のお手伝いに行きました。
今年からアートタウンおゆみ野という組織が主体となるところが、昨年とは違います。
これまで主催していたコミュニティづくり懇談会が、アートタウンおゆみ野にリニューアルされたのです。
昨年と比べて、今年の準備を通して感じるのは、
勢いがある
来場者が参加できる企画が多い
ということです。


何故かな?
多分それは、組織の構成員のあり方を変えたからだと思います。
コミュニティづくり懇談会は、構成員の単位を団体としていたために、一人ひとりの当事者意識に差があり、やらされている感を持つ人も多く、どこからともなく聞こえる不平の声に心を悩ませました。
一方、アートタウンの構成員は個人単位で、しかも年会費を払って会員となって活動します。
そうすると、企画もアイディアも湧く湧く。
楽しい暴走もあります。

今夜の準備も勢いづいていましたが、体験コーナーもたくさんあり、参加型アートが楽しめます。
明日と明後日は、鎌取コミュニティセンターにお越しください。

なお、私はおゆみ野アーカイブというコーナーにいます。

古い写真やDVDを鑑賞しながら、思い出話をお聞かせください。

お待ちしています。


さや堂ホールで台湾女性写真家作品展

2014年11月22日 | アート・文化
千葉市美術館の1階には、ちょっと素敵なさや堂ホールがあります。
先日は、子どもバレリーナの写真撮影会が行われていました。
11月21日から11月26日までは、台湾の4人の女性写真家による作品展が開催されています。
今日はそのオープニングセレモニーとレセプションにお招きいただき、参加しました。

作品展のテーマは
Narrative of Light and Shadow
光影 叙事
です。

台湾の人たちの日常生活、女性の生育史、信仰行事、風景など、それぞれに個性豊かな写真が展示されています。
テーマを強調するかのように、さや堂ホールに差し込む日差しの陰影が印象的でした。
       

セレモニーには森田知事も出席し、台湾との交流を深めて行きたいという県の思いを感じました。



幕張メッセ開業25周年感謝の夕べ

2014年11月12日 | アート・文化

幕張メッセ周辺はイルミネーションが輝いています。
幕張メッセオープンのニュースを聞きながら、その近くに引っ越すのだなあと思いなが千葉に来て、もう25年にもなるのだ・・・という個人的な体験と重ね合わせました。
昨夜(11月11日)は、幕張メッセの国際会議場で開催された「メッセ開業25周年感謝の夕べ」に参加しました。
大勢のお客さまで賑わいました。
来賓の挨拶には、森田知事がチーバくんを引き連れて。
  
乾杯の音頭は千葉市の熊谷市長が、「コンベンションが立地する意義は、その施設の経営状況が大切だということだけではなく、その施設があることによっていかに周辺地域に経済波及効果があるか、ということも含めて考えねばならない」というメッセージを添えて、乾杯の発声をしました。

アトラクションは、ベリーダンス。
キレの良い動きと、健康的で弾き飛ばされそうな肉体と迫力。
私も鍛えなくちゃ・・・と反省。

千葉市も幕張新都心に対しては、これから力を注ぐ計画です。
メッセに訪れた人たちを、どんな風に市内に誘導し、どんなサービスを提供していくか?
千葉市では試行錯誤が行われています。


りんどう企画のおゆみ野の森の音楽祭

2014年11月11日 | アート・文化
過ぎてしまったことですが、先週の土曜日(11月8日)に、おゆみ野の森で音楽祭がありました。
りんどう企画 森の音楽会Vol.1〜ピザパーティー〜 です。

りんどう企画とは、音楽あふれる街にという思いに共感し、おゆみ野で演奏活動をし、おゆみ野ソングを作った音楽グループ
りんどう
がプロデュースした音楽会です。

りんどうは、東日本の復興支援を続けていて、その一環でもある音楽祭です。
一方、おゆみ野の森は市民が管理運営する千葉市のまち山として誕生し、公園ではできないような様々な活動を展開しています。
管理しているのは、おゆみ野の森を育てる会です。

おゆみ野の森での久々の音楽祭。
当日は、あいにくご機嫌ななめのお天気でしたが、それでも雨が落ちることはほとんどなく、参加者はプログラムを楽しむことができました。
レンガの窯で焼いたアツアツピザ、大鍋で作った豚汁とお汁粉、などで体を温め、歌声や参加者同士で心を温める。

ステージを囲むのは樹木。
足元には落ち葉。
最高の会場です。

出演したアーティストは、りんどうが呼びかけた若い人たちが中心(おやじバンドもいましたが、若かったよね(^_^;)。
「ここで歌うの気持ちい~!」
という感想が、とっても嬉しいです。
次の開催を楽しみにしています。