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福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

みんなの広場が歌の広場に♪

2016年06月09日 | アート・文化


いよいよ始まりました!
みんなの広場で勉強会を開催していたシニアの皆さんが、ソプラノ歌手に頭を下げて歌を教えてもらうことになり、第1回目が6月6日に開催されたのです。

6月6日といえば、芸事を始めると上達する日と言われていて、楽器の日とされているそうです。
図らずもその日に初日を迎えるとは、さすがシニアの皆さんです。
シニアといっても、結構幅広い年齢層の集まりとなったようで、20人を超える合唱団です。

前半は、先生の指導で発声練習をして歌の練習。
後半は、みんなで声を合わせて懐かしい曲を歌ったそうです。
・・・そうです、というのは、私は千葉市動物公園に行っていて参加できなかったから。
とても楽しく有意義な時間を過ごしたと、参加された方々からうかがいました。
歌の広場の誕生です♪

次回は6月20日 月曜日の午後1時半からです。
声を出してみようかな、と思われる方はどうぞ参加してください。
仕掛け人からの報告はk3さん徘徊の日々でご一読ください。

音楽あふれるまち、歌声響くまちへとまた一歩♪

2016年05月30日 | アート・文化


今日は青少年育成委員会の会長として、中学校の評議員会議に出席し、その後晴れる家マルシェに立ち寄ってマッサージをしてもらってリラックスし、そのノリで『ズートピア』を鑑賞して夕方帰宅しました。
午後から半休とったような日です。

さて本題。
6月から、合唱団が二つ結成できそうだというご報告です。

一つは、日曜日の午前中に開催されたアートタウンおゆみ野の企画会議で決まりました。
「赤ちゃんから高齢者までが参加できる合唱団」です。

6月から半年間練習をして、11月のおゆみ野文化祭のステージに立とう!というのが目標です。
初回の練習日は6月25日(土)午後3時~5時
場所は鎌取コミュニティセンター3階多目的ホール
参加費は1回500円です。

想像してみてください。
たとえば二歳児が踊り駆け回る中で、大人が歌う・・・みたいな光景を。
恐ろしいほどわくわくします。
どんな合唱団になるか未知数ですが、指導者はプロのソプラノ歌手二人ですから大いに期待しています。


もう一つの合唱団は「歌の広場」で、高齢者対象と思われます。
なぜなら、みんなの広場を活用しているシニアサロンプラチナ部会のメンバーによる企画ですから。
しかし、年齢は問わないそうです。
初回は、6月6日(月)の午後1時半~3時半
発声とやさしい合唱の練習をし、後半はみんなで懐かしい歌を歌います。
こちらも指導はプロのソプラノ歌手です。
場所は、もちろんみんなの広場です。
参加費は、1回500円です。

音楽あふれるまち、歌声響くまちへとまた一歩ですね。



みんひろマルシェのつながりを未来へ

2016年04月25日 | アート・文化


ぽかぽかのどかな日差しのもと、みんひろマルシェを開催しました。
企画も準備も子育て中のママたちです。
今日はそのエネルギーに包まれて、一日をゆったり過ごしました。
大勢の方々にお越しいただき、居ながらにして様々な情報交歓をしました。

美味しいものや珍しい品物、リラックスさせる技や、美しくする技などが集まりました。

   

   

室内では、お茶を飲みながら語り合ったり、子どもと一緒に品物を吟味したり、子どもたち同士が遊んだり。
  

子育て中のママだけではなく、孫育て中の世代や男性もご来場。
意外な人とのつながりを発見したり、初めての人と出会ったりで、ここからそれぞれの明日につながっていくといいな、と思います。  


ガレ展から桜舞う目黒川

2016年04月09日 | アート・文化


東京都立庭園美術館で開催中のガレ展に行きました。
4月8日のことです。
  

庭園美術館は改修する前に行ったことがありましたが、改修後は初めてです。
庭の大部分はまだ改修中で立ち入ることはできませんでしたが、それでも前庭の桜や、園路の草花は多種多様です。
   

エミール・ガレのガラス工芸作品は、草花や虫に対して観察に観察を重ね、命への慈しみを表現しています。
美しい曲線を描くアールヌーヴォーのガラス工芸品を堪能しました。
 
諏訪湖のほとりの北澤美術館にも多く所蔵されているとのこと。
そちらにも行ってみたいと思います。

前庭の桜、少々歩いた雅叙園脇を流れる目黒川の桜も散り始めの風情がありました。
  

このあと歯の治療。
一番奥の歯をガリガリ削るという情けない経験を、久しぶりにしました。

この日の食事は、朝一番の陶芸教室の準備を終えた後、とあるショッピングセンターのカフェでモーニング。
その後、歯の治療が終わってからの軽い一杯という二食で済ませました。
少しは痩せるでしょうか。
  


千葉市美術館の初期浮世絵展

2016年02月07日 | アート・文化


現在、千葉市美術館では初期浮世絵展を開催しています。
先週末、少しの時間ですが通りがかったので覗いてみました。

千葉市美術館は浮世絵のコレクションを数多く所蔵していると聞いていますが、今回は海外からも貴重な作品が里帰りしています。
平日の日中でしたが、数多くの参観者で賑わっていました。

2月28日まで開催しているそうです。
梅も咲き乱れて、なんとなく浮世絵に似つかわしい。


といっても、私自身は浮世絵の大ファンというわけではありませんが、浮世絵のたをやかな女性や生活風景は興味深いです。