三連休が終わりました。
小中学校の修了式も、千葉市役所の内示も何時なのか気にかけることもなくこの時期を過ごすのは近年稀なることです。
私的なこと、家族的なことの重大事が重なるその合間をぬって、地域の用事を済ませるという連休でした。
【3月19日(土)】
雨の中、次男のお引越し初日。
夫と私は、次男を送り出してから車のディーラーまわり。
購買意欲は今一つ湧かないものの、車がいつまでもないのは不便です。
徒歩とバスの生活にも慣れ、その面白さも感じていますが、活動はどうしても制限されます。
それはそれでいいのだが・・・(^^;
前の車に未練を残しつつ、心を決めました。
午後は、四季の道駅伝大会の反省会と懇親会。
力走後のトン汁が子どもたちに浸透し、楽しみにされているとのこと。
それだけに、もれなく配布できるよう来年も工夫します。
長男夫婦が買い物のついでに立ち寄ってくれたので、一旦自宅に戻って互いに近況報告をしました。
仲良く健康な生活をしてくれているだけで、母はうれしい。
【3月20日(日)春分の日】
次男のお引越し二日目。
レンタカーで我が家からベッドその他の彼の身の回りの品々を運び出していきました。
顧みれば、私の結婚は親がかりでした。
それと比較すると、今の若者たちがしっかりしているのか、親が情けないのか、時代の流れなのか、結婚事情もずいぶん違っています。
午後は、こどものまちの準備の陣中見舞い。
今週末、3月26日(土)は、鎌取コミュニティセンターの1階と2階を借り切って、いよいよおゆみ野初のこどものまちが行われます。
おゆみ野カフェが主団体ですが、その準備がクライマックス。
一日中、子どもたちががんばって作業をしていました。
前日、3月25日は午後5時から準備です。準備には大人の手も必要です。
お時間とこどものまちに興味関心のある方は、どうぞお手伝いをお願いします。
私は4時半から午後9時まで、足手まといにならないように手伝う予定です。
3月26日は、幼児から18歳までの子どもたち大集合!ですよ。
10時に「まち」が始まります。
【3月21日(月)振替休日】
午前中、お姑さんを訪問。
認知が現実と少しずつずれてきているようで、それにうすうす気づいている義母はとても不安な様子です。
ありえないことを言ったりしますが、その時の義母にとってはそれが真実なのだから、否定すると混乱します。
ゆっくり話しを聞いて、記憶を一緒にたどっていくような関わりが大切なのではないかと感じます。
昼食をするのを見届けて、施設を出ました。
帰途、書店に寄りました。
身体が老いて、体力や記憶力が弱っていくのは防ぎようもありません。
意欲があるうちに、心に栄養を与えておこうと、脈絡もなく書物をどっさり買い込みました。
明日からまた通常の生活が始まります。
4月にオープン予定のまちづくり支援室の準備を急がなくてはなりません。
2月中旬から1か月ほどペースダウンしていましたから、新年度に向けて少しずつ元に戻していこうと思います。