コーヒー大好き

素人がコーヒーについて試行錯誤します

焙煎缶再々作成

2009-04-26 | 焙煎
先日、焙煎済みの豆が少し足りなくなって
急遽銀杏煎りを引っ張り出したんですが

飛び散るチャフの破片の後片付けに辟易しながら
出来上がりの手焼きのメキシコの味に
「…深く煎ったのに甘味がよく出てるなあ」
と、感想を持ちまして、やっぱり手焼きも悪くないな、と。

ただし、条件として「手間を考えなければ」
特に、銀杏煎りは全面金網ですから、金網で細かく
濾されたチャフがレンジ周りに飛び散ることがネックかなあと。

それで、今日ホームセンターに寄ったついでに一通りの
焙煎缶の材料を買い込んできたわけです。

↓これで一通り全部



なんてことはなく、適当な缶に取っ手をくっつけるだけです。
缶が100円、リベットとタッピングが226円、接続金具が78円、柄が310円。
リベット接合ははうまくいくかどうか分りません。ネジ止めが必要かも。
また、柄も金槌用を買いましたが、角材を切れば50円くらいで手に入ります。
〆て714円。ただ、電動ドライバーとかは別途必要ですが。

うまくいきますれば、チャフの飛びちりが少ない焙煎器具の完成です。
前のようにうまくいきますかどうか。
ただ、うまくいっても耐久性に欠けるんですね、どうしても。
良く持って一年位かなあ。
連休中にでも完成させることとしましょう。
コメント
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