LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

スローチョコ

2010-02-16 10:20:03 | お気に入りのモノ
  

さて、バレンタイン当日は、「たまには二人で(って下チビはついてるけど)、美味しいものでも食べていらっしゃい」という実家の母の配慮で、上チビ抜きでお食事に行ってきました~。新鮮。昨日のイラリズムとは打って変わって、なごやかムード。いや、実際はどこに行くか決めるまではピリピリしてたけど。あはは、低レベルな自分からいつになったら脱出できるのでしょう~!?

どこに行くか迷って、結局その後のリフォームの打ち合わせまでに時間があまりない&4月から地元になるとこのレストラン入ろうよ、友達に聞かれて答えられるように、なーんて理由で、ベーカリーレストランPeter'sへ。古びた感じがセンスのいいお店で、中に入ると道路が見えず、海しか見えない。まるで船に乗っているみたい!インテリアもそんな感じで、それだけで嬉しくなってくる。上チビがいなくても、結局話題は上チビのことだったりするのだけれど、こういう休日もたまにはいいものです。しかし、こうやって外食するから風邪がよくならないんだな。とはいえ、気分的にずいぶんリフレッシュできて、ああこういう時間も大事だったんだな~、としみじみ。実家に感謝!

ところで、毎年義理チョコもらったら、持って帰ってきてくれる相方ですが、今年は全部食べられてた~!しかも、今年のは私も食べてみたかった~。というのも、スローウォーターカフェのフェアトレードチョコだったから!へえ~、会社にもこういうの知ってる人がいるんだぁと妙に感心。こういうチョコを知ってもらう機会として捉えれば義理チョコも悪くナイなあ。写真は中身カラですが(笑)、パッケージの絵もかわいいの

スローウォーターカフェは日本とエクアドルで環境運動を展開する環境=文化NGOナマケモノ倶楽部から生まれた企業。代表の藤岡亜美さんのプロフィールも面白いです。何がいいって、全てのモノ(商品と呼ぶのにはちょっと抵抗があります)にストーリーがあって、それがワクワクするところ。フェアトレードで、こんなに現地の人たちは苦しんでます、これじゃイカン!という怒りが出発点じゃないんだなあ。こんな素敵な森、存続してほしいなあ、とこちらに素直に思わせてしまうところがスゴイ
『雲と霧の森』からは、コーヒーや麻雑貨、『陽気な海の森』からは、椰子の実アクセサリーや雑貨、『雨の森』からはチョコレートやスパイス、『乾いた音の森』からは、編み物や楽器などが生み出されています。素敵ぃ。スローウォーターの物語もぜひ読んでみてください。→コチラ
同じ輸入物ならこういうモノ作りのストーリーがあって、作り手も受け手もみ~んながハッピーになれるものがいい。スローウォーターカフェのような企業が増えるといいなあ。



スローウォーターのチョコ食べてみた~い、と思った方、ポチっとお願いしま~す↓↓↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ロハスへにほんブログ村