LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

スパルタ母ちゃん誕生

2008-10-15 20:57:21 | 子育て
 

今日は願書を取りにまずは、第一志望の山のてっぺんにあるとある幼稚園へ。その後ほかの幼稚園もまわったのだけれど、あ~ん、やっぱり最初の幼稚園が一番好き。もうその景色(写真参照)に来るたび癒され、今日は園の外(だけど多分園の持ち物)にある雑木林の中をちょっとだけ探検、探検。ここは一体どこのど田舎!?ってな広がる昭和初期の風景にワクワク。栗のイガイガで遊んだり、きのこに遭遇したり子供たちがなかなか帰りたがりませんでした。そりゃ、そうよね。あ~、ここに入れるといいな

さてさて、その後は我が家にうちを入れると4組の親子が集合。動物園状態に、今日の私はスパルタ母ちゃんと化しましたぞっ
過去子供が苦手だっただけあって、やっぱり子供のわがままはかわいいと思えない短気な私。今の子たち、わがまますぎるよ~。だって、いわゆる発展途上国と呼ばれる国々でこういうわがまま言う子たちって見たことないもの。というわけで、2歳~4歳児でも甘やかしはしませんぞっ。我が子もよその子も関係ありません。私が特に短気になってしまうこと・・・

◆ 自分のリクエストどおりにものごとが運ばないと癇癪を起こす
(→ 子供の問いかけに答えることや愛情と「言いなりになる」のは別)

◆ 食べ物に関して文句を言う
(→ いやなら食べなくてよろしい。自分で食べ物作れないのに文句言うでない)

◆ 大声、奇声をあげる
(→ これは今うちも一番手を焼いてるけど、フツーに言いなさい、フツーに)

◆ 大人に子供間のことを報告に来る
(→ 叩くほうが悪いけれど、原因を作るほうも悪いのでどっちもどっち。報告→告げ口を真に受けることで、得意気になる子供を見るとぞっとするので、聞き流します。)

◆ 大人が注意していると、とそれに同意して「○○ちゃん(君)ダメだよね」と便乗してくる子供。
(→ ほめられたいのかしら?上から目線で叱っていいのは大人だけです!子供同士は同等。)

◆ 「これは○○の!」とモノの所有をめぐって、ケンカをする
(→ 深刻な現代病な気がする。これ聞くたびどっと疲れが。未成年なんだから、自分の持ち物なんてないの。「貸してあげてエライね」って大人がいうのも違う気がする。みんなで遊べないなら、モノはないほうがいい。)

↑上記、全部うちの子のことですよ、念のため
ただ、よその子でも当てはまる場合は、同じように注意するようもはや遠慮はしませぬ。以前は、「うちもヒドイからよそさまのことに口出すなんて恐れ多い・・・」と思ってたけれど、それって本当は自分が嫌な役に周りたくないだけ、逃げたいだけなんじゃないかな、と思って。よそのお母さんに自分の子が注意されるのはそりゃ面白くないと思うので、注意の仕方には気をつけますが
子連れフラのとき、走りまわるうちの子をよそのお母さんが注意してくれるのを見て、はっとすることがあるのです。我が子だと、やっぱりどこか麻痺して、親も注意すべきなのに見逃しちゃうことってあるのよね~。反省。だから、叱ってくれる他人がいるってとってもありがたい
とくに、自然育児系のママたちはみ~んな穏やかで優しく注意はするけれど、優しすぎる人が多いので、ここは私がひとつスパルタキャラで。一人くらい、近所のコワイ母ちゃんがいたっていいじゃない?元不良少年・少女からよく聞かれる言葉に、「本当は親から怒られたかった」というのがあるそうです。ありのままを受け入れることと、言いなりになること、この区別が難しいところなんだけど、試行錯誤しながら、やっていこうと思います。
我が子が叱られてもいいわ、って方はどうぞ遊びにいらしてくださいませ~。短気なスパルタ母ちゃんがスイーツ焼いて、アメとムチにてお待ちしてます


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