子どもたちからの贈り物

台風が近づいてきました
昨夜から　断続的に雨が降り続いています

一方地球のあちらこちらも　台風シーズンのようです
いま代表的なのが　反日デモや反米デモ

60数年前の忌まわしい戦争に　人々は学習したはずですよね
多様な価値観（歴史観・宗教観など）を尊重しあい　問題の解決は話し合いでと
そこでつまづいたら　国連の調整に委ねましょうと

私見ですが　尖閣諸島も竹島もお互いに利用できる島としての位置づけはどうでしょう
漁業権はお互いに認め合い　海洋資源は共同で開発し「宝」は分け合う
そして１年ごとに振り返りをして　問題点をたたきあう

書生論臭いですが　そんな選択肢（解決策）もありかなと
でなければ　大人社会の反映である「子どものいじめ」問題の本質的な答えも見えないのでは
もちろん　現場（教師や教育委員会）の調整能力に負うところも大ですが


いろいろと考えさせられる　今日の新聞でした
ところで３日前　将来の日本を背負う子どもたちから贈り物をもらいました
「いつもありがとうございます」と書いた　保育園児たちの手作りの「花かご」

敷地にある小さな竹林（自称　三角公園）での　タケノコ狩りのお礼はとうにいただいたし
家の前が散歩路で　時には挨拶しあう「仲」ではあるけれど
プレゼントされるようなことは　何一つしていないので恐縮の極み　

お返しに「花かご」を使った　面白い写真をと
試したのが　ピエロが倉庫の扉の前で活けた花を持つスナップ
果たして　34の瞳の反応は？

その保育園のトナリが分校
今週の水曜日は　ここでカミサンが読み聞かせの授業

子どもから高齢の方まで縁のある生活は　心のバランス上も理想的
西の都に来ても　町田市の生活の延長が続きます


雨がずいぶんと激しくなりました
倉庫への浸水と「清流」の増水が心配ですが　今から「防衛作業」にかかります
ではまたです　進路にあたる九州の方はお気をつけて。

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