ＣＭの記憶（９）～悦動

Ｚｉｏと悦動、どちらも時期的に近かったですね。

Zioのパーティ篇の裏表紙は２００８年８月のdancyuですし、Men's Healthに載った悦動の広告は２００８年４月。


↑左右がずれてるって、気にしないでください（汗）

「空から日本を見てみよう」～２０１１年１月２７日続き。

渋谷を川が流れているなんて信じられますか？

流れているんですね～これが。
今でも東横線の代官山を過ぎて渋谷駅に近くなると線路の右側はるか下を小さな川が流れています。
とても川なんて呼べない代物なんですが（汗）
でも、この川をこよなく愛する人もいるんです。

東急東横線渋谷駅西口といえばもちろん、神様もう少しだけの歩道橋。

↑字が邪魔でよく見えませんが「東急プラザ」と書いてある辺りに歩道橋があります。



そしてこの渋谷駅の周辺で川は暗渠化されて地下を流れているそうです。
で、今回のこの番組を見て気が付いたことが！

渋谷駅前のスクランブル交差点！！
ここ、「神様、もう少しだけ」のロケ地なんですね～もちろん本放送でもスプリングレインでも真生はこの交差点を歩きます。
でも啓吾だってこの交差点を歩いている！、ということを急に思い出しました（笑）


それが、１９９８年６月から流れていた「神様、もう少しだけ」の予告ＣＭの中で。








まぁぁぁぁ、なんてことでしょう！
啓吾はスクランブル交差点を歩いただけではなく、その啓吾が大型ビジョンに映っているんです！
しかも、このころってまだ駅前のＴＳＵＴＡＹＡが無くて、当然その大型ビジョンもないからなんだかスカスカしてる（笑）。
実はこの大型ビジョンには思い出がたくさん！
まず、神様の放送終了後しばらくして歩いていたら突然上の大型ビジョンから「Wish」が～～～もう、涙ものでしたね～
その後、「リターナー」の渋谷ジャックの時もこのビジョンで映画が何分間か公開されたし。。。


「ゴールデンボウル」のＣＭも、「鬼武者３」のＣＭも、このスクランブル交差点の上のハイビジョンで。

渋谷川はさらに地下を通り、宮下公園の横を流れます。

↑影になって見えにくいけれど、歩道橋がありますね～




そして表参道ではＴＯＤ’Ｓの前の。。。。


この歩道橋と横断歩道が映りました。



↑このころはもちろんＴＯＤ’Ｓのビルなんか無かったんですね～

そのあと、くもじいは日本青年館の屋上の上を通って。。。。


渋谷川の源流、新宿御苑の「下の池」にたどり着きました。



今回の「空から日本を見てみよう」では、東京のまん中を流れる古川・渋谷川とその周辺のロケ地がみえて、本当に良かったです。

「空から日本を見てみよう」～２０１１年１月２７日

都会の川スペシャル　渋谷川と道頓堀川



東京の典型的な“かわいそうな川”です、古川と渋谷川。
真上に高速道路が建設されて、存在感を失ってしまい、最後は暗渠化！
でも、その周辺にはロケ地がいっぱい（爆）

くもじいとくもみちゃんは、今回東京湾の河口から出発して、新宿御苑の中にある！源流へとさかのぼります。都会の真ん中を流れる川ですから勢い周辺にはロケ地がたくさん見られました。

まずは河口の出発点、この時点でもうロケ地いっぱい。


Ａ：芝浦シーバンス。


Ｂ：インターコンチネンタル東京ベイ。


Ｃ：浜ゴム屋上。

↑まさか映っていたとは～～
啓吾の後ろに見える貿易センタービルももちろん！

インターコンチのベル君が座っていたベンチ。。。。。まで見えそうな勢い（笑）


古川は途中で渋谷川と名前を変えます。麻布はお寺と大使館のメッカで、それが「三田共用会議所」を発見できたヒントでした。こちらの大きな銀杏の木があるお寺は福沢諭吉の墓所がある善福寺。


そしてこの大使館街のはじっこにあるオーストラリア大使館が見えてきたら・・・・

もうすぐそのお隣は三田共用会議所です。



神様、もう少しだけ４話で啓吾のジャガーが止まった場所。逃げる真生を追いかけるのは上の画像の水色で書かれた暗渠化した渋谷川の上（赤い矢印）です。
ちょうど「二の橋」と書かれた交差点あたりです。
↑ちょっと訂正。ここはまだ暗渠化されていません。水色が川で、啓吾が走ったのはその右側の大通りの方でした。
ちなみに「古川橋」「二の橋」「三の橋」「四の橋」「渋谷橋」と、川は見えなくてもすべて交差点には元の「橋」の名前が付いているでしょう！？

広尾に入って、残念ながら都立笄公園は画面のちょっと外になってしまいました。赤い線の少し先にあります。





そして駒沢通りが見えてきたら、そこは「渋谷橋の歩道橋」




ユーリの走った歩道橋の向こうに見えるＪＲ。


周ちゃんは反対側。


ダブルのロケ地でした。川はまだ続きます。

Biothermの記憶（８）～申江影視

申江影視２００５年６月号

以前にも一部アップした記憶がありますが（汗）、今回はフル。