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「レッドクリフ」の記憶(36)~ミニ写真集

大きな写真集「赤壁側寫」の小さな写真集

表紙は麗しい孔明さん。



ネットに出ているスチルと同じ写真もあれば、ちょっと違うのもありました





↑このカットされたシーンを見たかったなぁ。たぶん冬至のお団子シーン@劉備軍だと思うのだけど。


↑こちら向きのお薬を作るスチルも珍しい。。。かも。





ミニミニ写真集、手のひらサイズです。こういうのって良いですよね~昔、香港映画ではよくありました。
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「レッドクリフ」の記憶(35)~プレスシート

日本の「レッドクリフ PARTⅡ」のプレスシートです。
大判でとにかく赤い。
孔明さんのところだけ。

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走る武(11)~ウィンターソング



東京地方は毎日冬の安定した晴天が続いています。
ということは寒い。
近年になく寒い日が続いています。

でも冬の北京はもっと寒い!(谷垣さん、ご苦労様です!)
なぜ、林見東が凍りついた北京の川の上で大の字になって寝ているか、それを話すには映画を最初からみなくちゃなりません。
か、回想シーンが色々なところにポッと織り込まれていますから~ウィンターソング。

彼女は、アルフの妻のリィエンのように何回も見東のところから出ていきます(って二回だけどね)。

これが第一回のとき。すでに映画の制作発表会で彼の記憶の中から登場。


そして映画のミュージカルシーン。
「思い出してほしい」と言葉よりも雄弁な眼が語ります。



そもそも、監督になる勉強を諦めて香港へ帰るつもりの彼をひきとめたのが彼女。


倉庫のような部屋をシェアしてくれて。

↑この扉が後に雄弁に登場。

この川に降りる階段も。

↑二人がまだ仲良く暮らしていたころの思い出の階段。瓶にロウソク?を入れてころころころがしていました。訂正:違う違う、線香花火みたいなのを入れていましたね。

映画の仕事をするようになった彼女。外国人のPの言葉を真に受けて出ていきます。


でもだまされた彼女は。。。。。


これが第一回目の家出。でもここではまだ見東は走りません。

どうしても女優になる夢をあきらめきれず、手段を選ばない彼女。
一回目の時と同じ展開なのに酔いつぶれて寝てしまった見東が迎えた残酷な夜明け。


ここがあの倉庫のような部屋の廊下なんですね、まだ夜明けで真っ暗な廊下を小さな明かりとりの光だけを目指して疾走する見東。希望の光はあまりにも小さい。


彼女の姿があろうはずもないのに。


夜明けの凍てついた道を疾走します。


最後はやはりここ。凍りついた川の上。


しかも素足にサンダル。


でももっと残酷だったのが自分の仲間の助監督が彼女と。。。。。


見東の心は、凍りついた北京の川の氷を突き破るほど冷たくなったのです。
でもこのままじゃ終われないですよね~林見東の走る姿はもう一度(たぶん)

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「侠隠」に名前。

まだまだ「名前」が出ただけですが、俳優として監督として大ヒットを続けている中国の姜文ですが、今年になって「侠隠」という原作ものの映画化を希望。

自ら監督するほか「助演」もする、そして「主演」には金城武を希望!と。

面白いと思ったのは、「侠隠」という小説の作者「张北海」さんは、なんとあのシルビア・チャン(君のいた永遠の監督さんね~)のおじさんに当たるとのこと。

まぁ、実現するかしないかはとーーーーーーーーーーーーいお話でしょうけど。

姜文再战影坛执导《侠隐》 邀金城武出演主角
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2011年、待望の映画。

CRIオンラインの日本語に翻訳されたニュースが出ていました。

http://japanese.cri.cn/981/2011/01/12/162s169429.htm

「武侠」は「秋篇」に入れられていますよ!

" 秋に最も期待されているのは、『ラヴソング(原題:甜蜜蜜)』(1997)や『ウィンター・ソング(原題:如果・愛)』(2005)『ウォーロード/男たちの誓い(原題:投名状)』(2007)などの作品で知られるピーター・チャン(陳可辛)監督の最新作『武侠』。中国ではカンフー映画のことを『武侠映画』とも言います。「今時のカンフー映画は、CGをふんだんに使い、まるでSF映画になってしまう傾向がある」と中国カンフー映画へ懸念を見せるピーター・チャン(陳可辛)監督。カンフーへの新たな解釈を表現したいという想いから、この新作の制作に臨んだとか。
この作品では、カンフー映画でおなじみのドニー・イェン(甄子丹)のほか、アジア圏で活躍中の金城武を起用しています。ドニー・イェン(甄子丹)は今作で武術指導(殺陣)も兼任。また、昨年、『ラスト・コーション』騒動から"解禁"されたばかりの若手女優タン・ウェイ(湯唯)はドニー・イェン(甄子丹)の妻役で出演しており、初の母親役に挑戦しています。


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ロケ地巡りの法則

法則1:いつまでもあると思うな、ロケ地と背景

タッチの差で無くなってしまったロケ地もたくさんあります。
たとえば、ニセコイでユーリが電話をかける国会議事堂前の公衆電話。これなんかグーグルストリートビューのほんの一年前の画像にはまだ存在していたのに、現地を訪れたら撤去された後でした。

神すこでは、勝鬨橋近くの隅田川テラスから見えていた貿易センタービル。これも今ではてっぺんのほんの少ししか見えなくなりました。

タッチの差と言えば、三田共用会議所前のマンションの特徴的なレンガ塀。訪れた時には工事が始まっており、白いカーテンで覆われていました。

数えたらきりがない。。。。。不夜城のコインロッカー店、東京タワーの望遠鏡、周ちゃんの公園のブランコ(新しいものに代わってた!)etc.

この法則に打ち勝つためには、思い立ったら吉日で、ロケ地の目星がついたらすぐにロケ地巡りをするしかないのです、もちろんそれでも間に合わないものは間に合わない。

もう少しで改修されてしまうロケ地もあります。森のホール@~~~ティーサロンへようこそ~

無料コンサートのチャンスはあと一回だそうです
大ホール催し物


法則2:「あきらめるなよーーー!!」

実は、古いドラマだからといって、ロケ地がなくなっている確率が高いわけじゃありません。
そのよい例が「聖夜の奇跡~東京的聖誕節」です。昨年いろいろ探しまわりましたが、びっくりするほどよくそのロケ地が残っていました。

それから「あのロケ地はもうなくなってます」という言葉、これを聞いた時は「いや、ちょっとまてよ!」と思った方がいい場合が実にたくさんありました。

典型的なのは「烏森神社参集殿」。ずいぶんたくさんの声を聞きました~「あの社務所はもうないわよ!」
いえいえ、とんでもない。
実は外から容易に見えない場所にちゃんとホークァンのアパートロケ地と屋上が隠されていました。

友人の必死の捜索で見つかったロケ地もありました。
たとえば、神すこの1話のキス現場の駐車場。意外なほど身近な渋谷にありました。ここ何か、ストリートビューは何の役にも立ちませんが、ホームページと丁寧なキャプチャ画像のおかげで判明

そして、ゴールデンボウル第4話のプールです。
~~~ティサロンへようこそ~
で、モカさんが見事探し当ててくださいました。
私もお伴して、見学して、4つの目で確かめてまいりました。
ドラマのまんま!

このプール、放送当時から「あそこだ!」「ここだ!」といろいろ取りざたされてきましたが、最後は「もうなくなっている」という説が。。。。。。
そのたびに気になって気になって、でも足が動かず(笑)

今回、周ちゃんが泳いだ(落ちた!)プールが健在であること、確かめられて幸せです
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