［趣味篇］「君のいた永遠」の公開まで（９）

香港プレミア（２）

このころは「weeklyぴあ」でしたから、週刊誌としてずいぶん頑張ってくれていました、「ぴあ」。紙媒体の情報誌って今生き残るのは大変そうですが、やっぱり生き残ってほしいです。

「weeklyぴあ」も「君のいた永遠」の香港プレミアを詳報してくれました。






↑この「プレゼント」っていうのが素晴らしい企画ですよね～（笑）マウスパッドもメモ帳もレターセットも！
雑誌の特集で写っているのは香港版「Esquire」ですね～
カレンも金城くんのことを「大人みたいな子供」と言っています。
最近金城くんの印象を「大きな子供」と言ったのは。。。。。。。。。。だれあろう、曹操（チャン・フォンイー）さまです。
映画の森：チャン・フォンイー　インタビュー

CREA1999年１２月号「恋する映画！」

タイトルは「金城武を香港で突撃取材！」です。
表紙はレオ様（若い！）






↑香港のカネシログッズの数々はすごいですね
ＣＲＥＡさんも褒めてくれた香港版一人ポスターです。


さらに台湾の震災後、スぺトラの撮影に戻った金城くんの撮影現場取材もあります。

［趣味篇］「君のいた永遠」の公開まで（８）

香港プレミア

いよいよ１９９９年９月２０日、中秋の香港プレミアです。
ＬＯＶＥＲＳの北京プレミアの時と一緒で、日本の旅行会社のツアーにもなりました。

香港公開は２３日から。
それに先立ってプレミア試写会が２０日の晩にタイムズスクエアで。
その前にまず一時間ほど屋外の大型ビジョンで映画のダイジェスト！（太っ腹ですね～！）
そして金城くん、ジジ、カレン、監督の美女三人組のトークイベントがありました。
そそ、この頃って「ゲームボーイ」だったんですよね。「ポケモン」さんざんやりました（子供のお付き合いで。）

さらにその前の午後二時からはマスコミ向けの会見。
さすがに香港は日本から近いので、ずいぶんマスコミも行ったようです。

まずは９月２４日のデイリースポーツに詳しい記事が。


デイリースポーツはこのあとにもこんな記事を載せました。


うん、この頃は「迷っている」時期だったんだなぁって、今になってつくづくそう思います。
そ、それにしてもスポーツ新聞とは思えない詳しい記事（笑）

女性週刊誌にも。



↑天使の涙の時のぶっとんだ女の子とは思えないカレンですね。