［番外編］i-studioのお散歩

２００５年の１１月、何もなかったころですね～
表参道でワダエミさんの衣装展があり、ＬＯＶＥＲＳで金城くんが着た衣装を見た後、近くの「i-studio」という所まで散歩しました。

i-studioは、２００５年の最初のビオテルムの写真撮影が行われたスタジオで、そのメイキングビデオにもしっかり登場しています。

こんなところです。

青山通りから南青山の方に曲がった道沿いにある細長いビル。。。




さて、ここから先は、想像です。
天井が高くていかにもスタジオという感じ。。。


さぁ、どんな風に撮ろうかと打ち合わせです。


綺麗にメイクして～


入念に光もチェック。


素敵な写真が撮れました。。。。


こんなのとか。。。。


あんなのとか。。。。


写真の出来栄えを入念にチェックして。。。。。（没になったの、ほしい。。）


これが。。。。


こうなって。。。。


出来上がりです

［インタビューを読もう！］ディア登場＠ロケーションジャパン０８’４月号

インタビューではないのですが、読み返してみてハッとしたことが（今頃去年の四月号を読むなんて、周回遅れもはなはだしいですね～）。

「上司、黒い犬」役のディアちゃんはどんな経緯で映画に登場するようになったのでしょうか。
２００７年、神戸のロケ現場に「黒い犬」がいる！、というお知らせをいただいて「！？ん」と不思議に思ったものでした。
だって原作で登場する犬と言えば、第６話の美容院のお客さん、竹子の犬しかいません。あ、原作では「竹子」はロボットじゃなくて人間です。
一体、黒い犬の正体は？
ロケーションジャパン０８年４月号

「SweetRain死神の精度」

千葉と行動を共にする相棒の黒い犬、実は原作にはなく台本にも予定されていなかった。
宣伝用ポスターを作る際、スタッフから「一人で立つ金城さんの横にかっこいい相棒が欲しい」という声が上がり、急きょ、相棒を探すことになった。
いろいろなアイディアが出た中、金城さんが大の犬好きだったことを企画制作したプロダクションＲＯＢＯＴのプロデューサー堀部徹氏が思い出し、死神に合わせた黒い犬を起用することになったそうだ。Ｐ４９。

ということは、宣伝用のポスターも、ずいぶん早い段階から考えだすんだなぁということにまずびっくりしました。
これは台湾のＨＰの壁紙です。寄り添う二人がいい感じですよね～ちょっと死神さんが傘をさしかけてあげているところが優しい感じのシルエットです。





映画の「ひまわり美容室」のロケ地についても。。。。

スコットランドやイングランドの冬の海というイメージを求めて探し当てたのが、新潟県柏崎市。
スタッフは日本中の海岸を探し、新潟県に立ち寄った際、地元の情報を得て見つけることができた。
切り立った緑あふれる海岸は日本とは思えないほど、印象的に映し出されている。Ｐ５１。

お友達に、昔の「スペーストラベラーズ」の台湾サイトの画像をいただきました。これも大変に印象的な「シルエット」で、大好きなんです。