［趣味篇］諸葛亮孔明の姻戚関係

小学館の「諸葛孔明　時の地平線」を読んでいます。

レッドクリフの公開の頃、「世界不思議発見」で「諸葛村」のことをやっていましたね。文字通り孔明さんの子孫が作る村です。確か孔明さんの子孫たちは「政治家か医者」になるように！ということで子孫たちの中には大勢の政治家やお医者さんがいるとか。

孔明さん自身も、お兄さんの「諸葛謹」は呉の文官だし、弟の「諸葛均」も蜀に仕えていました。

で、ですね～～～～、「時の地平線」には重要な登場人物として「英さん」という女性が登場します。そうです、「孔明の嫁選び」のその「嫁」です

驚いたことに、この「英さんのお母様」はなんと！！！！
あの曹操のところに降伏して家来となった「荊州」の蔡瑁の長姉なんです～～～！！！！！！
つまり、諸葛孔明の奥さんは、敵方の水軍のトップにして周ユのわなにはまって殺されてしまう蔡瑁の「姪」にあたるのです。

そして、まだあるんですよ～姻戚関係が！
荊州の劉表が亡くなった後、幼い次男が後を継ぎますが、その子のお母様も「英さん」のお母様の妹なんです～

つまり、英さんは、蔡瑁の姪でもあるし、荊州の君主（すぐに曹操に殺されちゃいますが）のいとこなんです～～～～

あ、あの時代から、そ、そんなに複雑な家系があったとは！
要するに諸葛一族って、お殿様ではないけれど超エリート一族だったんですね。

そしてびっくりしたことに、台湾の雑誌ＩＮＫ２００８年４月号の「蔡瑁」の説明のところにもちゃんと孔明さんの奥さんの母の弟だって書いてあります！！

ふ～～～～、どこで誰と繋がっているか、分かったもんじゃありませんね。



でね、金城君って「死神の精度」と「レッドクリフ」の撮影時期が重なっていましたでしょう？
似てるんですよ～～～～、この写真（完成披露の時ですが）がＩＮＫの表紙の孔明さんと。


ね！（本人だから当たり前なんですが。。。。。）
　

［贈り物篇］もうひとつ名古屋よりＪＡＶA

すご～い！ですね、名古屋は新たにＪＡＶＡキャンペーンが始まったようです。

こちらは栄の地下街の中にあるコンビニエンスストアにずらずらっと武！

［贈り物篇］名古屋より素敵なJAVAディスプレイ

いま、名古屋のお友達から素敵な写メールをいただきました



名古屋駅コンコース沿いの薬屋さんのディスプレーです
奥行きがあってすごく素敵ですね

［海外篇］モデル歴ならば。。。。

ご一家の中で一番長いのはもちろん武！ですね。

ＦｓｈｉｏｎＷｅｅｋｌｙ４月２３日。







大きなサイズの雑誌なので、スキャンは難航を極めました！