明日から2日連続で朝7時からの勤務となる。昨年1月まで3年近くも住んでいた場所なのでその点が救いである。現在私は完全に夜型の生活をしている。週末の勤務日のみ朝7時に起床する。しかし時折例外がある。それが明日と明後日の5時起きである。レギュラーでの早朝勤務なら常時それに合わせればよいことであるがそうではない。地の利と同僚が信頼の置ける人であることの2点に活路を見出したい。そして5時起きなどという私の人生にとって全く無意味なことはこれを最後にしたい。1日は24時間あり、途絶えることなく流れていく。朝型ならともかく夜型の人間にとってこの寸断は何の意味もない。また昼間無理に覚醒しても何も得るものはない。勝者たちが寝静まった夜のしじまこそが起死回生策を練るのに相応しい。 イスラム国よりの報せ人類に最後の夏 まほろば
今日も相当暑い。新宿行きは取り止めた。明日からの3連勤の準備に絞りたい。新宿に行ってしまえばいろいろ行きたいところやりたいこともあり、明日に差しつかえるからである。投句も今夜中には了えなければならない。先週からある大きな変化があった。温度は連日35度近いが湿度が無いことである。日差しは強いがどこか空っとしていてあまり汗をかかない。秋が近いとか晩夏ということなのであろう。ともあれこのままあっさりと夏を終えるつもりはない。新暦では夏真っ盛りの8月いっぱいやるべきことをやり抜くつもりである。 八月や上間綾乃の「悲しくてやりきれない」 まほろば
明日は新宿まで行かなければならないのにまだ起きている。ただし今日は2度寝でのべ10時間は睡眠を取っているので大丈夫そうである。そいうわけでもう昨日が今日になってしまった。8.15に向けていろいろ考えたり書き込んだりしたのであまり読み込んでいなかった。ここ数時間かなり見てみた。と言っても引越し元のヤフーブログである。gooは居心地がよく書くのにはいいがまだ他の顔が見えない。見えなければ見えないで好都合な面も多い。ヤフーの俳句川柳カテはセセエトさんという某俳句総合誌の編集者のブログがある関係で何人かの受賞者、投稿者がブログを構えている。そのどれもがなかなかのものである。私とは少なくとも20歳の年齢差がありとても新鮮である。他にも毎日覗かせていただいている中堅・ベテランのブログも多く、いまだに引き払えずにいる。それより自分の俳句をどうするかである。とりあえず明日は残暑の新宿である。 新宿いまも力石徹忌の空ばかり まほろば
今日は最近なかった快晴である。雲ひとつ無い夏空とはこのことをいうのだろう。昨日一日は土日の仕事の疲れを取る日だったが今日はいろいろとやらなければならない。優先順位は低いが俳句の投稿も25日締め切りのものなどかなり迫って来ている。特にこれは30数年振りにある人に見てもらうものなので出句の選択に迷う。しかも選はもらえなえないので全て自己責任である。昨年10月にブログ上で句作を20年振りに再開してちょうど10ヶ月が過ぎた。その区切りになりそうである。それにしても暑い。正午前後には35度に達しているのではなかろうか。明日は通院日である。帰りに新宿の目当ての場所で一人吟行をやりたい。 新宿紀伊国屋前激流を絶つ青い時間 まほろば
第1部は中国の偽装漁民の侵入を囮に自衛隊の反撃を引き出し、その直後の本格的な尖閣占拠である。一度占拠されたら終わりであるというシュミレーション。元弁護士の日共参議院議員やもはや日共同伴タレント室井祐月や元テレ朝解説委員(現法大教授)など売国側は丸腰のまま外交交渉で解決すればよいという相変わらずの国際常識も人間的、社会的常識もゼロの議論。ヒゲの隊長佐藤正久参議院議員や俳優今井雅之(元自衛隊員)などはいま現在の現実世界の生きた生活者の議論である。佐藤、今井両氏はさすがに甘えの一切許されない環境で生きて来た人間の言葉を発している。売国側は何かと言えば戦前の侵略の歴史の再現を危険視する。しかし現在の日本に侵略者の面影はわずかでも残っているだろうか。このような根拠の無い、また世代的に戦争の実体験の皆無の人間がまともな神経で口に出来ることではない。まさに洗脳の成せる業である。山際澄夫氏の【集団的自衛】は日米安保はもとより先の大戦の勝者によって結成された国連の存立原理でもある。あらゆる意味で日本が再び侵略者になることはあり得ない。個人と国家の自然権としての個別的自衛権もその実効性を保障する集団的自衛権も個人と国家が存立する最低限の必要を満たすものにすぎない。このようなことを今になって議論している日本国とその国民は戦後全く自立も独立もしていなかったということの証明である。《続く》