まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【母の生まれた街】二人歩こう 私の生まれた街を出て・・魂の源郷を求めて/JーPOP論・POP詩の宇宙

2022-12-31 16:04:11 | J-POP論/POP詩の宇宙
私は歌おう この街のしるし・・五つの赤い風船『母の生まれた街』公式カバー






【路上の奇跡】君に会いたいんだ会いに行くよ・・(『鱗』)純粋感情の果てに光明が!/J-POP論・POP詩の宇宙

2022-12-23 05:19:29 | J-POP論/POP詩の宇宙
アイブリー カバー 『366日』(原曲 HY)
   〃      『鱗』(原曲 秦基博)

パクユナ ライブ 新宿南口 


【学歴差別を増長】わたし中卒やから仕事もらえへんかった(『ファイト!』)・・本物の中卒者に思いを馳せて*うぴ子最新ライブ付/J-POP論・POP詩の宇宙

2022-12-20 03:47:26 | J-POP論/POP詩の宇宙
助けて下さい! 誰も言えない言葉が 喉を焼く・・うぴ子『喉を焼く』より
いま全国のストリートで歌われている中島みゆきの初期の名曲『ファイト!』。1970年代の末か80年頃だったか、駅前の牛丼店で深夜に流れていた。あの頃は社会の理不尽を追求し、無惨に敗北した70年安保の闘いの再来を希求する歌として一部で流布された。しかし、これを2020年代のいま歌うことの是非となると首を傾げてしまう。現実の中卒の人を何人か知っているが、私なら彼らとカラオケに行っても絶対に歌えない。もちろん本人たちも歌わないだろう。あまりにも軽率であり、この曲を出世作とするなど絶対に許されなれないことだ。あらためてこの曲自体放送禁止にすべきだ。その意味でここに掲げたシンガーのファンをキッパリと返上したい。オリジナル曲には傑出したものが多く残念だ。・・《続く》

うぴ子 ヨコスカ街なかライブ 2022・12


【新宿路上】奇跡の出逢い相継ぐ・・一度は見ておいた方がいい*ベスト歌唱付/J-POP論・POP詩の宇宙

2022-12-17 05:40:44 | J-POP論/POP詩の宇宙
昨日は首都圏のライブ関連の手続きに行きました。それも無事完了しました。帰りに演奏場所の確認をし、新宿南口に向かったのは言うまでもありません。一人目はリージュちゃん。驚くべき歌唱力。大手レコードメーカーのミュージックスクールあたりの優等生なのでは?最初に立ち止まったのは私で、制止に来たKの前に立ち塞がったのも私でした。光栄です。2人目はラブりん。すぐ後ろにあるバスタの中にも響き渡る歌声は凄い!の一言。現在、大学3年生。卒業までにジックリとオリジナル曲をストックしておくこと。オーストラリア育ちで国際感覚もある。新宿路上一、二を争う大物。3組目はアーロン+1のデュオ。歌唱後のサイン会に長蛇の列が。路上でだ。イケメンではあるが、恐ろしいほど歌うま。4人目は元アイドルの深音えりさん。路上では珍しく歌謡バラードを歌いこなす。次回はぜひリクエストしたい。別れる時に2度目ですよね、ヨロシクお願いしますと。プロ歌手を目指す意気込みを感じました。最後はお目当ての新宿の妖精こと紫野ちゃん。今夜は歌うための道具一式を積み込んだカートを運ぶのを手伝えなかった。御免ね。投げ銭も出来ず。とりあえず土日はラスト近くまで聴く。来春にはさいたまライブに招く。彼女のメジャーデビューへの一歩にしたい。・・《続く》

ラブりん

アーロン+1

深音えり

紫野

【そっけない】なんでそんなに素っ気ないのさそっぽ向いてさ・・驚愕!優里カバー付/J-POP論・POP詩の宇宙

2022-12-15 05:18:54 | J-POP論/POP詩の宇宙
届きそうで 届かなそうな/ありえそうで ありえなさそうな・・『そっけない』(RADWIMPS)
もうすぐ夜が明けそう。少しだけ和みたい。昨日、ちょっとした別れが。大したことじゃないけど。・・《続く》


ぷらそにか カバー 『そっけない』(原曲 RADWIMPS

鈴木英美子  〃

優里  〃