まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

ヒバクシャからの手紙/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その44

2014-08-16 19:53:31 | 日記
今日の勤務は東京の下町ディープタウンであった。明日も行くがそれで3度目ということになる。とにかく地元の人々とのコミュニケーションそのものが仕事なので逃げ道は用意されていない。しかし昼食のチャーハンはショッパイだけ・・とまでは言わないがあんまり美味くなかった。地元との付き合いのためとは言えもう少しなんとかならないのだろうか。ラーメンは100円安いがもっと不味そうだった。夕方の4時前から急に雨が降って来た。同時に遠雷も聞こえていたので夏らしい夕立ということなのだろうが、私にはただの雨に過ぎない。明日も同じような天気のようなので若干心の準備をして行くつもりである。さて今夜はフジだったか9時から心霊ドラマスペシャルがあるはずである。少しばかり楽しみたい。0時過ぎからNHKで【ヒバクシャからの手紙】が放送されるがそこまではとても無理である。明日に備えて1分1秒でも余分に寝ておきたい。再放送に期待するしかない。 ヒバクシャからの手紙に消印見当たらず  まほろば

八百霊地蔵/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その43)

2014-08-16 00:53:38 | 雑句雑感Ⅱ
今年の8.15が終わった。ここ数日間NHKなどで終戦特集番組が続いた。まだしばらくは続くようだ。今夜は日テレの【硫黄島からの手紙】を観るか、フジの新作【命ある限り戦え、そして生き抜くんだ】を観るか迷ったが何度目かの前者にした。後者はパラオ諸島のプリリュー島の玉砕から持久戦への戦略転換をテーマにしたものだが、数日前にNHKで詳細にわたるドキュメントを観ていたので再放送かビデオ化を待つことにした。硫黄島の栗林中将役の渡辺謙とその死を見届けた西郷一等兵役の二宮和也の演技が見事であった。戦後69年の平和のまさに最新の渦中に生きる私たちの絶対的平和への使命を指し示すものであった。明日はまた戻って来た猛暑の中で、東京のディープ下町での勤務である。 夏深し八百霊地蔵の長い列  まほろば