まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

早春の詮無きものを買わんかね まほろば/新雑句雑感(94)~プロローグ7の始まり

2021-03-07 06:12:45 | 日本国憲法を学ぶ
早春のどちらでもないてふ選択肢
早春の未熟を極め廃車場
早春の街のさざめき死すべきか
早春のmRNAワクチン空うごく(人体の遺伝子操作が目的)
早春の詮無きものを買わんかね
どうってことない早春の蘇生術
手で廻す水車未完の早春賦
愛の讃歌乱発早春の菊間千乃(元フジ女子アナ・弁護士)
早春の故郷無人の城を持つ

【雛祭り】12度快晴に励まされ・・生きる必需品のメガネを紛失!何とかなるか*支部句会選句&朝カフェ付/新俳句入門

2021-03-03 06:51:59 | 日本国憲法を学ぶ
雛壇に孤独孤立の犇めけり(無縁社会が進展)  まほろば  最新作 即興
今日は12度に下がるもののよく晴れています。昨日は雨に続いて強風が吹き荒れ、深夜に夜歩きの途中で眼鏡の片方のレンズを失くしてしまいました。コーティングが剥げ落ち、ぼやけてしか見えなかったのですが、無いとなると大変です。近所の眼鏡店が10時開店ですが、8時には出掛けなければならず、今日は半日は眼鏡無しということになります。実は2本セットで買ったものなので、もう一本は未使用のまま室内のどこかにあります。それが捜せず立ち往生しています。今後は大事なものは一ヶ所に保管するようにします。さて、外出先でまめに俳句を作るようにしたいものです。新作の不足が深刻で、投句締切に追いかけられている状況です。今日など大きな季題の当日ですが、何とかここで1句だけアップしておきたいと思います。・・・《続く》

  ~結社支部句会・まほろば選~
◎陽炎の高さ一人逝き二人逝き
〇売り切れのオモニの店の沈丁花
 太陽光パネルの下の春炬燵
 古時計動き出す夜や春の地震
 茎立や今日は歩幅を広くして
 まだ帰りたくなさそうに土筆かな

癒し!MORNING CAFE


【凍戻る】無風の東京下町の上空に八分月が・・人類の魂の冷えを促進するコロナ・ウイルス!*極上カラオケデュエット&深夜カフェ付/新俳句入門

2021-02-25 23:16:39 | 日本国憲法を学ぶ
凍戻るこのまま死んでなるものか(一億総活躍社会の欺瞞と孤独孤立の深まり)  まほろば  最新作 即興
今夜は風が無く、気温の割には穏やかな時間を過ごしています。この状態が土曜までは続くようです。近所の駅前公園も人が少なく、空間そのものが凍りついているようです。私たち全人類の魂の冷えです。ところで、新型コロナのワクチン接種が始まるのと同時に、免疫アップの方法についてネット上で公開されています。まずは紅茶、100度のお湯で茶葉から淹れるものに限ります。ロイヤルミルクティーの呼び名の通りミルクは必須です。逆にレモンは厳禁です。同時にカテキン強化の緑茶も当然ながら含まれます。ワインも赤に限ってポリフェノールが血中酸化を防ぐことで免疫効果があるのでしょう。この3点だけでも大いに参考になりました。・・・《続く》

RELAX JAZZ

【カラオケバトル】KIMIKA&MASAYA デュエット 『炎(ほむら)』(原曲 LISA)



【演歌ナイト】あなたがいれば陽はまた昇る・・誰もが何かから逃れるように生きていた!?/J-POP論・POP詩の宇宙

2021-02-17 00:27:25 | 日本国憲法を学ぶ
昨日は16度まで上がりました。週半ばの今日は少し下がりますが、15度近くは維持するようです。先ほどまでマルクス・ガブリエルの新実存主義についての講義サイトを閲覧していました。実に寒々とした光景でした。しかし、どのようなことがあっても耐えなければなりません。そのようにして昭和の人々は演歌という定型表現をこよなく愛していました。すべては砂漠の様な日常をより良いものに変えてゆくためでした。人と人の別れを鞭打つような冷たい雨を潜り抜けるためでした。その行き着く先には果たしてどのような幸福が待っていたのでしょうか。・・・《続く》

前川清WITH渡辺香津美(ギター)『東京砂漠』
佳山明夫&日野美歌 『氷雨』
堀優衣 カバー 『駅』(原曲 竹内まりあ)
西崎緑 『旅愁』
藤圭子 カバー 『みだれ髪』(原曲 美空ひばり)
一青窈 『ハナミズキ』











【バレンタインデー】15度快晴続く・・凄まじい中長期の副反応!コロナ・ワクチンに要注意*徹底浄化&深夜カフェ付/新俳句入門

2021-02-16 00:16:23 | 日本国憲法を学ぶ
バレンタインデーのDNA操作良しとせり(コロナワクチンの恐怖) まほろば  最新作 即興
「エコエコアザラク」バレンタインの日の叫び  〃  旧作 ※結社誌最新号で(季題からの)飛躍の句と賞揚されました。
2月14日(日曜)はバレンタインデーでした。若い方で交際相手などがおありの方は大変だったことでしょう。下手にチョコなどを受け取ると、倍返しの地獄が待っています。ちなみにホワイトデーは翌3月14日です。土曜にまさかの事態が発生し、地震もありました。翌日曜はブラックの底に沈んでいました。それに追い打ちをかけたのがカルト宗教との激突でした。明けて今日は知人の励ましもあって多少なりとも気分が上向きました。とりあえず結社投句を済ませて、当分ガス抜きの期間に入りたいと思います。・・・《続く》

MIDNIGHT JAZZ