まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

在日外国人とのトラブル/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その135)

2014-09-30 00:55:09 | 日記
週明けの貴重な1日ある出来事のせいでまだ何もやれないでいる。私が現在住んでいるのは東京でも有数のコーリャンタウンである。私はそんなことはお構いなしにただ23区でいちばん家賃が安いという理由だけで引っ越して来た。それが間違いだった。地元の在日外国人不良に引越し当初から度々脅迫行為を受け続け、一時沈静化していたが今夜また決定的な言いがかりをつけられた。わずか数分の明日から警察、区役所・・そして在日外国人団体などに当たりをつけなければならなくなった。先ほどなどわずか数分の駅前での買い物の帰りに所轄署のパトカーに同乗しなければ帰宅出来ないほどであった。海の向こうの反日運動が日本国内の同国人に飛び火しないわけがないということが証明された。この状況での俳句活動は極めて厳しい。雑誌への投稿は数回分用意しているので問題ないが句会やブログの読み込みなどは省きたい。少しでも気分の良くなるものにのみネットを利用したい。(句作は当分行いません)・・在日外国人が日本人を排除する絶望  まほろば

あと十年生きる/雑句雑感Ⅲ~プロローグ3の終わり(その134)

2014-09-29 01:55:38 | 雑句雑感Ⅲ
あと十年生きる お前がいなければね   オークニーの遺跡は語る夏没日(スコットランド)  永遠の夏空を石鎌で切り裂く   預金通帳を探している 私の人生を探している   片方の肺が潰れたが死は待っていてもやって来ない   お花がいっぱい 神様がいてくれてよかった(みゅーみゅーさんへ)   いるところにはいる盆踊りの達人(こころの保健室杉本さん)   老いと死を切り離して今夜パジャマを脱ぐ   自動開閉の位牌 仏はいいことしてくれる   トンチンカンなこと話してワッハッハと笑える シ・ア・ワ・セ   ※NHKスペシャル【こころの保健室】を観て  

いまが中秋/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その133)

2014-09-28 18:06:45 | 日記
昨日の仕事は最後の最後に想定外の大逆転が起こり、視界が真っ暗になった。それでもいつも通り終了後のベルギービールは美味であった。これがあるから何でも我慢できる。全ては人間とその時代の業である。私には私の固有の同時代が今も周囲を圧するごとく歴然と聳え佇っている。私は己の人生を全うするためには手段を選ぶべきではない。他人は他人、自分は自分である。SNSなどというまやかしでさえ私にはドンと来いである。ところで今日予定していたNPO定例会出席は見送った。昨夜徹夜で同時代のPOP音楽を味わった。先ほどやっと起き上がれたがまたレッド・ツェッペリンのデンマークラジオLIVEを流している。その超絶さといったら無い。ほぼ同時期のコルトレーンの1965~67のものに負けていない。全て即興演奏である。即興が即興でなくなる瞬間の華々しさはむしろ定型的ですらある。21世紀に至った時間の流れも前世紀同様人類にとって無為極まるものであったことがありありと体感出来る。 いまが中秋心肺停止の空白し(御嶽山噴火で山頂の31人) まほろば

時は過ぎゆく/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その132)

2014-09-28 03:20:08 | 日記
昨日は見てはいけないものをこれでもかと見せつけられた。唯一の救いは人間の醜塊さを徹底して排除してフォーマルなスタンダードな安定感を持つ人が至近距離に存在したことである。普遍性ということである。普遍性とは元より人間固有の美学とも言える。チンピラゴロツキの類とはその存立基盤を根本的に異にする。と言うわけで尾崎亜美メドレーを聴いている。80年代を突破し抜いた尾崎豊と奇しくも同姓である。私にとり1970年代の敗北主義に甘んじなかったJーPOPの創始者の一人である。POPとは人間の魂を盛る器であることをその華麗な詞曲で余すことなく表明した麗しさの達人であった。別途【J-POPの巨人たち】で書きたい。代表曲「オリビアを聴きながら」(詞・曲・歌 尾崎亜美)から。拙句は 時は過ぎゆく紋白蝶は生きていた  まほろば

眠れぬ夜は 星を数えてみる/光の糸をたどれば 浮かぶあなたの顔/誕生日にはカトレアを忘れない/優しい人だったみたい けれどおしまい

闇でも光でもない/雑句雑感Ⅲ~プロローグ3の終わり(その131)

2014-09-28 00:04:36 | 雑句雑感Ⅲ
闇でも光でもないニッポン全土に夏続く  鉄橋を渡る前に鉄橋を破壊し尽くす秋の風塵  アムステルダムで合法麻薬に溺れた晩夏光  過去を絶つ前に未来を絶てば未踏の原野  過去を絶つために私の中で戦争が始まる  火を焚いても胸焦がしても夏空は消えない  ここから始まるしかない八月半ばの一ト日  苦行のような秋晴れはもうたくさん ハレルヤ  マラッカ海峡に身を投げて九月の長雨を喚ぶ  干からびた母をギュッと抱きしめても秋はもう来ない