まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【カラオケバトル】U-18の大物の進路・・小豆澤英輝君が上京し明治学院に入学!/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-04-30 22:01:21 | J-POP論/POP詩の宇宙

THEカラオケバトルの大物(つわもの)たちの進路について続ける。中学卒業生についてはすでに書いた。熊田このはは地元郡山の県立高校に進学し、佐藤絢音も埼玉県内で同様の進路に就いた。鈴木安奈と丸山純奈はまだ中三、佐久間彩加と藤井舞乃空(まのあ)は中二になった。今度は高校卒業生である。こちらは大学選手権か一般のプロアマに混じってカラオケ・ロードを邁進することになる。U-18元【四天王】の角田龍一は亜細亜大などへの一芸入学か、桜美林・独協などの英語関連学科へ進んだことは間違いない。歌える英語教師が彼の目標だからである。同じく元【四天王】の竹野留里は、地元北海道の理系大学へ入学した。学名はいずれ明らかになりそう。さらに【四天王】入りはならなかったが、すでに中三時に【歌唱王】の称号(NTV全日本歌唱力選手権優勝)を獲得済みの小豆澤英輝(あいき)は明治学院大学文学部芸術学科に進学した。ことし3月のカラバト【春のグランプリ】でカメラの前に合格通知を示したことで判明した。この3人が大学選手権に参入すれば、現在2連覇中の前田摩耶も安心していられない。と言うより、3連覇は無理だろう。・・・《続く》

 

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THEカラオケバトルU-18決勝 佐藤絢音・熊田このは・小豆澤英輝

https://youtu.be/-czmPmA135E?t=41


バックネット越しのあはれ朧月 まほろば/新一人吟行記 

2018-04-30 21:21:16 | 一人吟行記

バックネット越しのあはれ朧月(4月30日)  老いてなほ香を発しをり藤の花  藤房のいのちたわわに海鳴す  藤棚へまたも震度3の揺れ  湘子忌や一日百句の雄叫びか  鳥雲にカンテラの紅揺るぎなし  風船を持たず濁世を生きて来た  空見上ぐるは自由の証し四月尽く  巨大なる鉄片風鈴の奏でられ 当季外  告天子ジーザスまたも消へゆくのみ  水引かぬ沼に陽の落つ昭和の日  散歩犬尾を振るはやさ春月夜  うららかや九十歳を超えたのよ

 

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DEEP JAZZY MIX

https://youtu.be/bG3HxzdsRFM?t=11


【四月尽】GWの渦中で五月の足音・・結社俳句の《座》を徹底排除/俳句再出発(日記)

2018-04-30 15:53:13 | 俳句再出発

籠の中の鳥解き放つ四月尽   まほろば  最新作  即興

今日で【ゴールデンウイーク】も3日目に入り、前半が終ります。5月1日・2日を挟んで3日から後半4日間に入ります。谷間が無い人もいるので、まだまだこれからピークを迎えることになりそうです。さて、今日で【四月尽】となります。結社俳句の【座】を否定しているので、元々他人のことはどうでもいいのですが、この季語が使われていない場合に備えて『四月尽く』などの言い回しで、冒頭に一句作って(隠語『詠む』とは言わない)おきたいと思います。・・結局、掲句と相成りました。私はいつもと変わらず、これから本業の傍ら4月末締切分の投函を済ませておきたいと思います。・・・《続く》

 

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カフェ・ミュージック

https://youtu.be/G3PmpnBZtnk?t=19


【黄金週間】家族愛の尊さ!マイブログ大賞のセレクト作業に入る/マイブログ大賞2018春

2018-04-30 03:31:27 | 新俳句入門
*写真は1000万回入場に迫る徳島の中三生【丸山純奈】さん。カラバト四天王をゴボウ抜きでメジャー(配信)デビューを果たした。その秘めたるテーマは家族愛!文句無しのグランプリ候補だ。
今年の【ゴールデンウイーク】も3日目に入りました。25度の好天が続いています。今日4月30日は、昨日の29日【昭和の日】が日曜だったため振替休日となります。昭和の日については、別記事で書きたいと思います。さて、GWらしい話題として極私的ながら【マイブログ大賞】の春期のセレクト作業に入りたいと思います。まず俳句では、これといったものは自他ともにありませんでした。あえて言えば、旧知のNさんの新句集でしょうが、当のNさんとも縁の深かった【金子兜太】の逝去の影に隠れてしまいました。私自身も、最近は総合誌や各賞などへの応募も滞っており、さしたる成果はありませんでした。夏以降に捲土重来を期する決意です。マイブームとしては、何といってもTHEカラオケバトルです。大勝はほぼこれで決まりと言いたいところですが、そう簡単にはいきそうにありません。他局で昨年10月~今年3月まで放送された【音楽チャンプ】で彗星のごとく現われた2人の存在が加わったからです。いずれにしても、俳句から宗教・政治、競馬そしてカラオケまで全趣味(生活)分野にわたって洗い直してみたいと思います。・・・《続く》
 
 
丸山純奈 カバー 『I LOVE YOU』(原曲 クリス・ハート)  957万回!わずか半年以内。
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【昭和の日】GW二日目も26度快晴・・阿部薫と鈴木いずみの死から40年/俳句再出発(日記)

2018-04-29 21:56:13 | 俳句再出発

ポッポッと現れては消ゆる春の果て   まほろば  最新作  即興

今日はGWニ日目で、気温26度に達しました。私のもう一つの趣味の競馬は【天皇賞】でした。俳句では【昭和の日】となり、まさに春の終わりに相応しい一日となりました。正確に言えば、春の終りの始まりということで、まだ春が終ってしまったわけではありません。例え【立夏】がやって来たとしてもGWを挟んで【晩春】は続いてゆくでしょう。春とはそれほどまでに奥深く、魅力的なものなのです。金曜に借りて来た3本のビデオのうち、『エンドレスワルツ』を今夜観ます。1995年の作品で、1970年代のフリージャズ・サキソフォニスト【阿部薫】と鈴木いずみの破滅の愛を描いたものです。実は、私は阿部に続く世代で、阿部らを間近で見送りました。これは言葉の譬えではなく、阿部のライブを1976年に聴き、その聴衆の中に妻の鈴木いずみを目撃しました。彼は1978年に29歳で夭折し、すでに離婚していた元妻も後を追いました。そのことを耳にしたのは、かなり後になってのことで、彼のパフォーマンスはポッポッと中空に突き刺さっては消えてゆく、実に生々しいものでした。死は遥か彼方にあるもののようでした。・・・《続く》

 

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阿部薫 『13人連続暴行魔』(監督 若松孝ニ)より~鈴木いずみ インタビュー&1970年代初めの新宿

https://youtu.be/E6gyIHldJyg?t=44