まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

終戦記念の米/雑句雑感Ⅱ~プロローグ3の終わり(その47)

2014-08-17 21:39:31 | 雑句雑感Ⅱ
堀切菖蒲園奥義本質真髄とあり  つつましく終戦記念の米を研ぐ  終戦記念日の東京の空真っ黒け  革命しかない人生にも晩夏(旧知の斉藤まさじ氏へ5句)  島根にも平壌にもいたあしたのジョー  人間と人間が入れ替わっても人間  日本が日本のまま やっぱり日本  斉藤まさじが君が代を歌う それが革命  全国少年少女空手道選手権大会ながれ星(8月16日東京武道館)  ネクタイをしたまま大江戸温泉物語  二度と戦禍に巻き込まれず 平成の世  花芒アッと言う間の人生なり  盆用意家のどこにも母は無し  朝顔と自分の成長濃く記す  八月の覚悟無き死の遠からず

少年H/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その46)

2014-08-17 20:50:18 | 日記
今日は意外性に満ちた1日であった。仕事を果たす中での出来事であったが人の心がよく見晴らせた。そして自分のユトリの無さ、無用心さを見せ付けられた1日でもあった。それでもいま帰宅し、大河ドラマを観了えることが出来た。さらにこれからテレ朝系の【少年H】を初めて観る。69回目の8.15が終わりすでに2日を経てあらためて戦争の惨禍の直中で決して途絶えることの無かった「日本」とそこに生き続ける私たち日本人の原像を隠すことなく描いているはずだ。と言うよりどのようにも隠すことの出来ないものが現代にまで生きながらえる日本という在り方であろう。舞台は現代に通じるハイカラな街神戸、少年Hに【少年H】のイニシャルを真っ赤に刻んだセーターを生み出した仕立て屋の父を水谷豊が妻の蘭ちゃん演じる母と共に力を籠めて演じる。・・《続く》  少年H滅ばず8.15の星見上ぐ  まほろば

叫ぶ人/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その45)

2014-08-17 02:47:28 | 日記
作夜は結局8時半には眠り込み、目が醒めたら0時を回っていた。それならNHK・・と一瞬思ったが控えた。それからひたすらリラックス・・マイペースを取り戻すことに集中してもうすぐ3時である。これからまた寝れば朝までに計8時間以上の睡眠を確保出来るあるブログで懐かしい人の名前に再会した。今も革命家らしい。市民派選挙のプロとも。ご苦労さんと言いたい。私の時計はあの時のままである。とりあえず明日の仕事を乗り切って向こう1週間のアレコレの片付けにすぐにでも入りたい。まだ8月は半分残っている。新暦の夏の句の連作にチャレンジすることにした。秋などはその後で十分である。ところで大文字焼きは盆の行事であろうが夏だったか秋だったか。いずれにしても8月だから晩夏でよい。 大文字焼かれ山中に叫ぶ人  まほろば