デスノートとアライブノート大暑来る まほろば ※今日は昨日に続いて３２度まで上がり、どうやら梅雨はもう明けたようです。このところ土日は昼間は競馬のテレビ観戦、夜はＮＨＫ大河などに釘付けになっている。今年の大河ドラマは幕末モノながら主演者共々内容が地味すぎるためか視聴率がヒトケタまで落ちたそうだが、私には関係無いことです。ただ大河ドラマというだけで目を離せません。その上に１０時半から日テレで【デスノート】の第二話が放送されます。・・・《続く》
私のなかの私ウクレレの滂沱せり ウクレレのウクレレ ふと人間をやめてしまう ボーダーなウクレレといふ優れもの 始皇帝にはジェイクのウクレレがお似合いだ 藤田湘子はウクレレと遠泳の名人か 想い出の渚ウクレレ五万と捨ててある ウクレレの山と積まれし境界線 絶景かな五右衛門風呂とウクレレと 艦砲ぬ喰ぇーぬくさーウクレレ祭 阿倍晋三アベウクレレの新たな死
笑み足りて団扇の奥の母淡し まほろば ※昨日の土曜は軽く３０度を超えました。真夏の到来です。これで梅雨はもう明けたのかというとそうでもないようで・・雲が薄っすらと夏空を覆っていました。本業の方が滞っていますが、俳句はまあ順調です。関西系の結社で同人に推挙され楽しみも増えました。総合誌への投稿も特選・秀逸が相継いでいます。これも大変自信につながります。そうでないと結社誌に自選作などとても出せません。俳句は短いだけに即興性が高く、書いたあとカタチとしてのこるのか今一つ確信が持てません。しかし逆に書き留めた瞬間には何ものかを言えたのだという独特の充足感があります・・・《続く》