まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

沖縄デー/雑句雑感六~プロローグ4の終わり(その45)

2015-07-02 08:17:52 | 雑句雑感Ⅵ
空一斗つらぬく白さ敗戦忌  空一枚海一枚沖縄慰霊の日(6月23日)  汝の敵を愛せよ沖縄慰霊の日  沖縄はオキナワしかるべし稲光  沖縄は死せず8.15のニッポンの茫漠   沖縄広島長崎東京直下型大地震  されこうべ一つ二つ三つ沖縄デー(4月28日)  終戦日マツコデラックス未生なり  かつて丸山明宏の被曝者手帳極暑なり   大炎暑まだこれからと照屋林助忌 

ソーシャルダンス/新俳句日記

2015-07-02 07:35:14 | 日記
ソーシャルダンスの頬の紅潮六月尽  まほろば   ※今日は明け方には雨が止み、一時晴れ間が射すなど昨日よりは好い天気になりました。今しがた駅前の公園でひとりラジオ体操をしていると、少し離れた人工の岩滝の前で70代くらいの人たちがいつものダンスの練習を始めました。さて午後からの所用が済んだ後、久し振りに上野に買い物かたがた足を延ばすつもりでいます。上野と言えば上野公園ですが、不忍池の蓮や水鳥の様子を見に行くことにしています。前回が2月の初めでしたが青々と蓮の若葉が密生していたのが果たしてどうなったか気がかりです。水鳥たちも年中残っている鴨意外はどんな具合か見て来るつもりです。所属結社誌の7月号が昨夜届いていました。前もって当月号の15句ピックアップと内3句の短評を依頼されているので帰りに早速目を通さなければなりません。今号の同欄を参考にして、分かりやすいものに句評を試みたいと思います。秋の大会の出句(2句)も締切が迫っており、当月分と合わせて8句も水準以上のものを用意しなければなりません。他への7句と総合誌雑詠への6句も併せれば21句となり、もううかうかしていられない状況です。これまで1句も重複投句がなかったのが誇れる点ですが、当面の差し迫った状況を考えると焦りを覚えます。頑張るしかありません。・・・《続く》