まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

六月尽/雑句雑感六~プロローグ4の終わり(その45)

2015-07-06 10:08:50 | 雑句雑感Ⅵ
長梅雨や新装開店の幟佇つ マッチ売りの少女はいなかった六月尽  瀑として五月の雨の降り止まず  空梅雨の閉店セールに人は来ず  火を吹いても六月六日の虚空消えず(飯島晴子自死の日) 竜飛岬の空といふ空夏の果て(推敲中)  なでしこジャパンの号砲続く六月尽  夏終る新宿三丁目の高天原  百円ライター路上から消え六月尽  人が猫にひれ伏すまつり七月尽  戦後レジームからの脱却すいとんの味薄れ(川柳)      
    

『デスノート』がTVドラマ化/新俳句日記

2015-07-06 08:11:51 | 日記
週明けも雨が降り続いています。午後からはすこしは止みそうですが、明日も全く同じ空模様のようです。今日は重要な要件が、目白押しです。終了後上野に健康食品の買出しに向かいますが、雨の不忍池の様子を帰りにマックあたりで書き留めておくつもりです。昨日の日曜は昼は夏のローカル競馬観戦、夜はNTV系の新ドラマ【デスノート】を楽しめました。きょうは少し引き締めて本業に集中したいと思います。俳句は結社誌への投句締切が10日に迫っており、そろそろまとめなければなりません。今日の新作も交えて少しでもレベルアップをはかりたいと思っています。「俳句」7月号の《団塊俳人競泳》の読み込みは一人目の大井恒行を仕上げて、2人目に移ります。・・・《続く》 デスノートの欠片梅雨空の膨張す  まほろば