飲み友のノリちゃんから、
「梅寿で酒を飲みながら山菜を食べよう」とLINEで連絡があった。
嬉しい誘いなので、すぐにＯＫの返信をする。
少し早く着いたので先にビールを飲んで待つ。
ペールエール
すぐに皆さんが集合したので、あらためて乾杯する。
ノリちゃんの他に繁和さんも参加です。
料理は事前に「山菜づくし」を頼んであるようだ。
先付
ツブ貝煮、コシアブラお浸し、のれそれ（穴子稚魚）、行者ニンニク醤油漬け、コゴミの６種です。
ワラビお浸し
少し醤油を垂らす。
日本酒は二本から選ぶ事にして、右の「楽器正宗」を開けちゃう。
「山菜づくし」とは言え梅寿に来たら刺身は外せない。
白身４種に旬のトリ貝、平貝が乗っている。
トリ貝の生は今しか食べれない。
ウド
右の味噌は白河市内の「根田醤油」の物です。
アッと言う間に一本目の日本酒が空っぽになった。
次の酒はノリちゃんが選んでくれた。
写楽
ジューシーで安定した味です。
山菜天ぷら
フキノトウ、ウドの芽、タラの芽、コシアブラ、コゴミの５種です。
塩を軽く付けていただく。
姫竹焼き
皮が付いた状態で焼いて剝してから出してくれます。
根曲がり竹とも言います。
稚鮎天ぷら
小ぶりなので骨が気にならないので頭からパクリです。
苦味が何とも美味しい。
添えてあるのはセリ天ぷらです。
最後は「トロたく巻き」で〆る。
写真を撮り忘れたので前回の食べた時の物を貼り付けました。
繁和さんオススメの巻物です。
かんワサ巻きもいいね！
途中で日本酒をもう一本「会津娘 雄町」を開けちゃいました。
山菜づくしの料理は春満載でとても美味しかったです。
旬の物を食べながら美味しい日本酒を飲むのは幸せな時間でした。
誘ってもらい感謝です。
仕事が落ち着いてから大将が合流してくれました。
短時間だったがご一緒させてもらいました。
また、伺います。
寿司割烹 梅寿
福島県白河市新蔵町6-1
0248-23-2493
