ねこばか日記

白猫親子と猫バカ飼い主の日常を4コマ漫画風で始めたブログです。最近は信州おすすめスポットが中心に☆

そば打ち体験&猫のマッサージ師

2011年11月10日 | 信州おすすめスポット

更に昨日の続きです(^-^)

そば打ち体験は11:00~だったはず。。

いつまで経っても「こちらですよ~」的な案内はない。

不安になった私たち、飲みかけのお茶をおいたまま、ウロウロ。。

白い割烹着の女性に聞いて、奥の別館だとわかり移動。

別のグループは既に始まっていました(;^_^A

用意されているエプロンをつけ、手を洗って、いよいよドキドキのそば打ち体験♪

(髪の毛が気になる人にはシャワーキャップもありました)

まず、そば粉をふるうところから始まりました。

そば粉8に小麦粉2の、いわゆる二八蕎麦です。

その後、更に手で混ぜます。

右手と左手の動きを少しずらして、外回し、内回しを繰り返します。

少しずつ水を入れながら、気長に何度も何度も混ぜます。

すると、だんだんと粉がつぶつぶに・・・そして、だんだん大きくなっていきます。

ある程度になったら、ひとつの大きなかたまりにまとめます。

そして、"菊練り"をします。(陶芸と同じですね♪)

打ち粉をして、円盤状にしていきます。

十割蕎麦は、よく「切れる」と言いますが

粉の状態や打ち方で、切れにくい十割蕎麦ができるそうです。

めん棒である程度の大きさに延ばします。

めん棒にくるっと巻いて、手にはあまり力を入れずに動かします。

この作業が、なかなか難しい。。繰り返し、繰り返し。。

手の動きと手前に引き寄せる時の、ザッ、ザッ、という音がポイントなのだそう。

力を入れすぎると、こんな、トトロのお腹みたいになっちゃいます★

この時は、スタッフの方が、ここまでの工程をやり直してくれました(^ー^;A

2mmくらいの厚さまで延ばしたら、たたんで。。

包丁のかたむけ加減で麺の幅が決まります。

上手に切れるか、みんな、ドッキドキ(@_@;)

なかなかきれいに切れました♪

昨日の日記に載せた、昭和30年代のお部屋で

スタッフの方が茹で上げてくださった、自分たちのお蕎麦を

しっかり噛みしめながら食べました。

茹で方が良いのか、コシもあり、本当に美味しかったです(^Q^)/

 

またやってみたい、貴重なそば打ち体験でした♪

 

★おもしろ動画★ 「猫のマッサージ師」

 よく猫がするフミフミ動作。

 相手がいると、ほんと、マッサージしているみたい。

 この手つきなら、お蕎麦もこねこねできる…かも…=(^‥^;;

 

コメント (6)
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