teeter-totter

志野の映画やTVや本や旅行や美味しいモノに関する与太話。
日常つぶやきはtwitterです。ブックマークから。

新ドラマ「輪舞曲(ロンド)」

2006-01-15 23:23:38 | TV
TBSドラマ「輪舞曲」

出演:
竹野内豊/チェ・ジウ
石橋凌/杉浦直樹/橋爪功/風吹ジュン
速水もこみち/木村佳乃/佐藤隆太
シン・ヒュンジュン/イ・ジョンヒョン 他


話題の日韓ドラマ。アジア圏への同時期放映も決まってます。
初回の今日はほぼ二時間枠という豪華さでした。前クールの「恋の時間」とうってかわったこの取り組み様。「恋の時間」のしっとりしたストーリーも好きだったのですけれど、介護だの結婚だのキャリアだの不倫だの、ちょっとテーマが重かったせいか視聴率良くなかったんですよね。もったいないなーと思うのですが。
そんなTBSがかなり力をいれている今回のこれ。カメラワークや演出を見ただけでも頷けるんですが。・・・・ヲイヲイ、香港映画「インファナル・アフェア」をパクリすぎでないかい!?潜入捜査官による警察と組織の攻防という主題そのものがまったく一緒なんですけど!でもって金山琢己(竹野内)を西嶋ショウとして組織に潜入させている伊崎吉彦警視(石橋凌)との密会場所は屋上。まんまヤン(トニー・レオン)とウォン警視(アンソニー・ウォン)だし!警察学校の途中で警視に引き抜かれ潜入捜査官となったらしい所までそっくりです。ちょっとーどうなのよこれ。いくらメインの話がジウ姫とのラブ・ストーリーだからといって、設定此処まで似せて日韓協力ドラマなんてアジアに配給する気ですか?香港の人怒るよー。失礼だよー。「原案:インファナル・アフェア」とか書くべきじゃないですか。
結構伏線もたくさんあって、人物も謎めいていて、面白そうだとは思いますが。あんなに韓国語の通じる日本てどうなのよとも思うけどね。ジウ姫はやっぱり可愛いなあと思うし、二代目坊のもこみちと竹野内の関係もどうなるか今後気になるしね!(友情でも育んでくれるなら萌えるのに、と思っていたら「こいつが龍吾の飼い犬?」「躾けられてるのは龍吾?」とか爆弾発言が/笑!そうか友情よりライバルの方が萌えるね!)。弟分のヒデ(佐藤隆太)との兄弟関係も良い感じだし(黒社会と言えばやはり外せない兄弟仁義!)。インファナル・アフェアの美味しいとこどりは見てる分には十分楽しめそうなんですよね。堂々パクリ宣言でもしてくれたら開き直って楽しむのにな☆
チェ・ユナ(チェ・ジウ)も病弱な妹をかばって強がってる女性って感じで可愛いし、案の定モテモテ。車で通り過ぎただけで韓国マフィアが惚れるくらい(笑)。
まあ日本語と韓国語のチャンポンもさほど気にならないので、来週からも頑張って見ると思います。父の遺志を継ぎ、父の敵を討つために母とも別れ、幼なじみとも別れ、裏社会に生きる青年、なんてツボすぎる設定だよ!
コメント (2)
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寒中見舞い

2006-01-15 20:30:35 | 雑記
ようやく松の内が明けるのでいそいそポストに投函。
年賀状の返事でお正月明けには書いてしまっていたので
じりじり待ってました(笑)
返事はすぐに書きたい方なんでやなんだよねこういうの!
投函出来るのを待っている間にメールが来ちゃったりさ。
葉書の内容が間抜けに見えるじゃないかー。
明日か明後日には各地にお届け出来ると思いますので、年賀状下さった方はお待ちを☆
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三十三間堂の通し矢

2006-01-15 20:10:14 | 雑記
新成人が三十三間堂で弓を引く通し矢のニュースを見る。
未だに15日が成人の日だと思ってしまう年寄りなので、この話題を見ないことには成人式が終わった気がしないのですよ。
(自分の成人式は遠い過去のことだけどね・・・)
袴が大好きなのでいつか弓を習うのが夢なのですが、取り敢えず凛々しい男子が弓を引くのに毎年ときめいております。が、ニュースで画面に映るのは大概振り袖袴の女子・・・違うのよ、男子を映すのよ~(悲痛な叫び)!!
あああ、今年はお正月にも着物を着られなかったのでなんとしても春先には着物を来て外出を狙ってやる~。柄物の足袋と普段遣いの草履が欲しいのですよねー。
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こういう運だけは・・・

2006-01-12 10:20:38 | 雑記
年末ジャンボはいつも通り300円でした。
なのに昨年は二度も不良品コンタクトに遭遇。ど真ん中に穴が開いてんですよ穴が!
先日その検査結果の連絡があったのですが、不良品率は100万枚に3枚だそーです。それが二度も当たる私の運ってかなりでない?
・・・そんな運欲しくねえよ(怒)!!
まあその不良品率も怪しいもんですが。
くそう、二度と買うもんか○○リス○。しかし○○ビューは高いんだよなあ。
結局消費者が損をするというお話。
しかし失明したらどうすんだよ、気をつけてくれよ。ホントに。
みなさまもどうぞお気をつけて下さい。開封したらまず穴がないかご確認を。
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年末年始のドラマを消化中

2006-01-11 21:35:25 | TV
新番組もどんどん始まるというのに、録画していた年末年始のドラマをちびちび観ています。
「踊るレジェンド 逃亡者・木島丈一郎」
「古畑任三郎ファイナル 第二夜 フェアな殺人者」など。
木島丈一郎はほのぼのロードムービーのようでしたね。これが「交渉人・真下正義」に続くのだね。あ、なんか観たくなってきちゃった。
古畑ファイナルは全部観ようと思っていたのに暇がなく、イチローだけでもと録画しましたが、ハチローじゃなくてイチロー本人の役名で良かったと思いました。
イチロー夫妻は揃って古畑ファンだということでしたが、演じているイチローを観てたらホントに好きなんだろうなあ楽しんでるなあと思いましたね。そもそもこういうのはやらない人が快諾したくらいだからさ。演技もなかなか。
リアルタイムで観た姉夫婦が「加湿器」「加湿器」と笑っていたワケがわかりましたよ。あーそういうことねー。しかしイチローはフェアプレーにも程があるね!格好良すぎだ!
三谷幸喜のエッセイは読んでたから、「犯人役でもフェアプレーでお願いします」と言ったというイチローの話は知ってましたが、ヘンな人だイチローも(笑)。
これ、アメリカで放送しないかな絶対面白いから(笑)。
しかし長かった古畑任三郎もついに終了なんですねー。連ドラの時は本当に楽しみに見てましたよ。日本の刑事ドラマを変えましたからねえ。本間勇輔のテーマ曲も聞き納めかー。コロンボみたいで好きでしたよ。
三谷監督の映画「有頂天ホテル」はちと気になっています。
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ミキティ激励会

2006-01-10 23:08:52 | スポーツ
中京大中京高校で行われた安藤美姫の激励会の様子がニュースで流れていたのですが。ナチュラルメイクと制服のミキティが可愛かった♪
リンクの上では化粧濃すぎるからなあ~。元が可愛いのだからもうちょっとキツくない化粧でも良いのにねー。
そして12月のGPファイナル前の練習で右足小指を骨折していたとか。気づかずに滑っていたらしい。笑ってたけどやっぱり根性だよね。
快復途上らしいですが(あと二週間って言ってた)トリノで頑張ってくださいね~☆☆☆
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日本インターネット映画大賞2005/外国映画

2006-01-09 17:06:21 | 映画
『日本インターネット映画大賞』


投票部門 外国映画

[作品賞投票ルール]
 ・選出作品は5本以上10本まで
 ・持ち点合計は30点
 ・1作品に投票できる最大は10点まで

【作品賞】(5本以上10本まで)
  「ネバーランド」                  6点
  「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」    5点
  「チャーリーとチョコレート工場」     5点
  「オペラ座の怪人」     4点
  「インファナル・アフェアⅢ終極無間」     4点
  「シン・シティ」     2点
  「Shall We Dance?」    1点
  「コンスタンティン」    1点
  「ビヨンド the シー 夢見るように歌えば~」 1点
  「SAYURI」     1点


【コメント】
2005年は英国の良質な作品が多かったように思います。特に「ネバーランド」はストーリー・音楽・映像・衣装と秀作。「チャーリーとチョコレート工場」もティム・バートンの独創的な映像が見事に作品と融合して子供も大人も楽しめる作品になっています。そしてウェーバーのミュージカルをそのまま映像化したかのような「オペラ座の怪人」は舞台を知らない観客にも十分魅力的な映像になっていると思います。特にこの作品に欠かせないシャンデリアを、映画のストーリーを過去へ引き戻す導入部分の重要なアイテムにしているところが、舞台のファンも映画の観客も作品世界へぐいぐい引っ張っていく小道具になっていて素晴らしいです。
そして2005年はシリーズ物が終了した年でもあります。一番はやはり「スター・ウォーズ」という壮大な作品が終了したこと。最終作はシリーズを見続けていたファンにとって重要な作品となるわけですが、シリーズ第一作へと繋がる観客も納得の作品になっていたと思います。そしてもう一つは「インファナル・アフェア」シリーズ。香港映画を新しい方向へ導いた作品が見事に終了しました。
「シン・シティ」は殆ど背景がCG合成という斬新な映像が印象的でした。
「Shall We Dance?」はご存じ日本映画の名作をハリウッドがリメイクということで出来上がりを心配していましたが、ラテン系ジェニファー・ロペスに合わせて日本風味を残しつつ、ハリウッドらしい仕上がりになっていました。やはりリチャード・ギアはくたびれても格好いい人です。
「コンスタンティン」はキアヌー・リーブスが「マトリックス」の次にまた特撮映画を選んだということで二番煎じかと思いきや神と悪魔の対立というキリスト教を題材になかなか面白い出来になっていました。
「ビヨンド the シー 夢見るように歌えば~」は実在の歌手ボビー・ダーリンを演じるケビン・スペイシーが見事に演じています。彼の歌唱力とこの映画を作るために10年かけたという思い入れを感じる作品です。
「SAYURI」はアジアの力を結集した作品になりました。芸者という世界をファンタジーとして捉えたロブ・マーシャル監督の映像は細かいことをいうよりもイメージとしての日本を美しく表現しているということで評価したいところです。

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【監督賞】          作品名
[ジョージ・ルーカス](「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」)
【コメント】
ついに終了したシリーズ最終作ということで推したいと思います。

【主演男優賞】
[ジョニー・デップ] (「ネバーランド」)
【コメント】
「チャーリーとチョコレート工場」のような個性的な役をさせれば天下一品だということは誰もが認めるところですが、やはりここは「ネバーランド」の風変わりな劇作家ジェームズ・バリの繊細な演技で。

【主演女優賞】
[ジュリアン・ムーア] (「フォーガットン」)
【コメント】
作品的にはアメリカ人向けで少し理解し難いところはあるものの、愛する子供のために強くなる母親の体当たりの演技は素晴らしかったです。

【助演男優賞】
[ユアン・マクレガー] (「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」)
【コメント】
やはり、師オビ=ワン・ケノービなしには、アナキンがダースベイダーに堕ちるまでにあそこまでの説得力は感じられなかったと思います。

【助演女優賞】
[ナタリー・ポートマン] (「クローサー」)
【コメント】
人は嘘をつく。そんなテーマの作品のなかで、ミステリアスで美しく繊細なキャラクターに惹きつけられました。

【新人賞】
[ジェシカ・アルバ] (「シン・シティ」)
【コメント】
犯罪者の街シン・シティにおいて、その美しさと純粋さでまるで女神のような存在でした。2005年はジェシカ・アルバ飛躍の年でした。

コメント (3)
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映画大賞に投票してみる

2006-01-09 17:05:25 | 映画
ニフティ・フォーラム主催の『日本インターネット映画大賞』よりお誘いがありましたので投票してみることにしました。
英国で観た作品でも日本公開が2005年のものもあるので、そちらも含めての投票にしました。
というわけで、我がブログのベスト5と若干違うのはご了承下さい(^_^)
日本映画でも投票したかったんだけど、いうほど見てないので残念ながら外国映画のみでの投票です。
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TV「風林火山」

2006-01-08 23:30:55 | TV
日曜洋画劇場特別企画「風林火山」(製作:東映・テレビ朝日)

原作:井上靖
山本勘助:北大路欣也
武田信玄:松岡昌宏
由布姫:加藤あい
上杉謙信:徳重聡 他

20時からの「功名ヶ辻」(仲間由紀恵・上川隆也)第1回を楽しみに観た後、何の気なしに見始めた「風林火山」でしたが・・・北大路欣也に泣かされてしまった・・・。
勘助めちゃめちゃ健気でした。松岡信玄がボンクラ殿にしか見えんから余計にもう(涙)。北大路じいちゃんが加藤あい姫ラヴなのはどうなのよ!とか思いましたが。ボンクラ殿が最後に勘助を探し回って終わる最後がなんとも。そんな殿を信じて散った勘助がいと哀れ。でもきっと満足したに違いないでしょう。

洋画劇場枠というのが吃驚でしたが、なかなか面白かったように思います。
久しぶりに風林火山の旗を観たなあ。
「功名ヶ辻」も楽しめそうだし、今年は結構時代劇が当たり年な予感。
しかし今のこの時代に「内助の功」の代名詞、山内一豊の妻っていうのは女性への挑戦ですか?いえもう私は仲間由紀恵であるだけで良いですけどね。現代女性だったら旦那を助けるくらいならきっと自分が成り上がるに違いない(笑)。
いえいえ、これからが楽しみ楽しみ。
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2005年の映画BEST5

2006-01-08 18:07:22 | 映画
■2005年
1 スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐
2 チャーリーとチョコレート工場
3 PHANTOM OF THE OPERA

4 インファナル・アフェアⅢ終極無間
5 ALWAYS三丁目の夕日
番外
亡国のイージス
シン・シティ


2005年の映画ベストです。
自分で勝手に決めて毎年一部の人にはお知らせしているという超ローカル情報(笑)。
ブログには初めて載せてみました。
当初はベスト3とかだったんですよー、なのにだんだん選べきれずにベスト5とか、さらに番外とか・・・はは。
2005年はやはり、長かったシリーズ物(スター・ウォーズ)が終わったのが感慨深いですね。そして、やはり最終作ということで、思い入れも深く、一番になってしまいました。
そして「インファナル・アフェア」シリーズ三部作もついに終幕。現在→過去とストーリーが前後するにも関わらず、ぐいぐい最後までひっぱってくれました。そしてなにより香港若手俳優が育ったことが嬉しいですねー。
そしてロングラン・ヒット舞台の「オペラ座の怪人」がウェーバーの手で映画化というのも嬉しい話題でした。舞台のままの映像は映画的に観るとどうなのか賛否別れるところでしょうけれど、舞台のファンには楽しかったです。
そして「チャーリーとチョコレート工場」はティム・バートン&ジョニー・デップの異才奇才ぶりが遺憾なく発揮された奇天烈作品(笑)ということで、あの極彩色の世界がたまらなかったですねー。
「ALWAYS」と番外に挙げた「シン・シティ」は特撮CGの威力を見せつけられた作品でした。昭和30年代の町並みをCGで再現するといういままで日本のCGがしてこなかった表現に挑戦したのはすごいと思います。シン・シティに関してはいわずもがな。
「亡国のイージス」は日本が挑んだアクション映画として評価したいと思います。といいつつ、実はイージスの感想はあげてないのですよね。原作小説を読んでいてかなり思い入れ深いので、ちょっと映画の感想が書けなかったという・・・。
2005年に観られなくてホント心残りなのは高評価の息の長い「メゾン・ド・ヒミコ」と「ヒトラー 最後の12日間」。
いつかそのうち。


ちなみに2004年までのMYベスト映画は↓

■2004年
1 FINDING NEVERLAND
2 ビッグ・フィッシュ
3 マスター・アンド・コマンダー

■2003年
1 パイレーツ・オブ・カリビアン
2 インファナル・アフェア(無間道)
3 シカゴ

■2002年
1 ハリー・ポッターと秘密の部屋
2 トリプルX
3 9デイズ

■2001年
1 小説家を見つけたら
2 スパイ・ゲーム
3 コレリ大尉のマンドリン

■2000年
1 グラディエーター
2 アメリカンヒストリーX
3 13デイズ
コメント (1)
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七草粥

2006-01-07 23:50:22 | 食べ物
を食べ損ねました。
前日にスーパーで売り切れ。
無病息災があ~!
去年も英国に居て食べられなかったのに。しく。
1月7日には七草粥を食べないとお正月気分が出ません。かならず七草パックを見ながらどれがどの草か言い当てようと試みるのが我が家の習慣です(かといって正確に言い当てられるわけではありません)。
春の七草は せり・なずな・すずな・すずしろ・ほとけのざ・ごぎょう・はこべら
無病息災を願って正月7日に粥にして頂きます。正月15日に頂くのは七種(ななくさ)粥。こちらは粟などの七種類の穀類で作る粥。
ちなみに秋の七草は はぎ・すすき・くず・なでしこ・おみなえし・ふじばかま・ききょう
秋の七草は着物の柄に使います。秋の着物は大好きです。
ああ、今年は着物着たいなあ。
阪神デパートの地下で毎年朝に配る七草粥を一度食べてみたいと思う私です。が、未だ実行できません。きっとこれからもしないでしょう(なら書くな)。
学校の帰りにイカリスーパーに寄ってみようと思いましたが、夜に食べてもなあと。そして左足の痛みとあまりの寒さにそそくさと帰宅。
来年こそ・・・!

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初落ち

2006-01-05 23:31:02 | 雑記
新年早々階段から落ちる。
あーびっくりした。
仮にも受験生を持つ先生なのに、そしてそのうえ自分も受験生なのに。こんなことでいいんですか(と自分に問うてみる)。
普段冬はポケットに手を突っ込んでふらふら階段を下りるのですが、この日はなんとなく入れず。のお陰で、ビルの2階の踊り場から3段落ちで済みました。もしポッケに手を突っ込んでいたら・・・(怖ッ)
やはり、「ポケットに手を突っ込んで歩くな」という小学生からの教えは大事だとン年経って理解しました。遅すぎるよ。
左足首打撲と、筋がちょっと伸びちゃって、皮むけて、可哀相なことに・・・ひゃー。湿布で治します。
今日から学校なのにい。

そして賑やかだった我が家も夕方ようやく普段通りに。
こんなに長いと思ったお正月は初めて・・・。
のんべんだらりと過ごす予定だったのに、なんか休んだ気がしない(笑)。
そして家の中に煙草を吸う人が滞在していたのが初めてで、本当に私は煙草がダメだと思い知りました・・・。つ、つらかった。においが、ニコチンが、タールが・・・!肺が汚れるう。

今週末こそ、休みたいと思います。古畑任三郎ファイナルのイチローを見なければ!


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あけました。

2006-01-02 16:10:49 | 雑記
2006年ですよ。平成18年ですよ。
思えば遠くへ来たもんだ。

昨年はお世話になりありがとうございました。
今年もより一層、どうぞこのブログを可愛がってやってくださいませ。

喪中なもんで御挨拶は控えめに。
うちの家の新年の挨拶は
「あけました?」
「あけました」
ですから(お○でとうを言わない苦肉の策/笑)。

でもいそいそと元旦の朝は年賀状仕分け。
年賀状くれた方々ありがとうございます。松の内過ぎたら寒中見舞いが届くと思いますのでお待ち下さいv

ちょっと家に人が多くてお疲れ気味。
でも姉上が持参してくれたジャンプ新刊などはしっかり読む。
(デスノとブリチとDグレと鋼とコナン・・・多すぎ!)

大晦日はなんやかや言いつつやっぱり紅白で締めてしまいました。だって仲間由紀恵の衣装替えが楽しくて!!やっぱり可愛いよう。
そして元旦は見たいものがなかったので(バラエティ嫌い・・・)、年末放送のNHKフレデリック・ボワレの浮世絵番組を見る。面白かったなあ。歌麿と北斎と広重について。慌てて録画したので始めが切れていて悲しいよ。紅花染料の作り方が興味深かったですよ。木版画って小中学校でやっただけですが、好きだったなあ。如何に細い線を彫るか、みたいな。その極地が浮世絵だよね。そして多色刷りの素晴らしい技術。一回チャレンジしてみたいと思いましたよ。

ホントは初詣も行けないんだけど、昨年も英国で行けなかったから、ちょっと遠慮して三が日過ぎてから行くことにします。喪中の人間はホントは鳥居をくぐったらいけないんだけどねえ。

そんなこんなで我が家に滞在する人のために喪中にも関わらずおせちがあったりと不思議なお正月になりましたが。

昨年の事は昨年に置いて、新年を迎えたことを新たな気持ちで慶びたいと思います。
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