teeter-totter

志野の映画やTVや本や旅行や美味しいモノに関する与太話。
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あけました。

2006-01-02 16:10:49 | 雑記
2006年ですよ。平成18年ですよ。
思えば遠くへ来たもんだ。

昨年はお世話になりありがとうございました。
今年もより一層、どうぞこのブログを可愛がってやってくださいませ。

喪中なもんで御挨拶は控えめに。
うちの家の新年の挨拶は
「あけました?」
「あけました」
ですから(お○でとうを言わない苦肉の策/笑)。

でもいそいそと元旦の朝は年賀状仕分け。
年賀状くれた方々ありがとうございます。松の内過ぎたら寒中見舞いが届くと思いますのでお待ち下さいv

ちょっと家に人が多くてお疲れ気味。
でも姉上が持参してくれたジャンプ新刊などはしっかり読む。
(デスノとブリチとDグレと鋼とコナン・・・多すぎ!)

大晦日はなんやかや言いつつやっぱり紅白で締めてしまいました。だって仲間由紀恵の衣装替えが楽しくて!!やっぱり可愛いよう。
そして元旦は見たいものがなかったので(バラエティ嫌い・・・)、年末放送のNHKフレデリック・ボワレの浮世絵番組を見る。面白かったなあ。歌麿と北斎と広重について。慌てて録画したので始めが切れていて悲しいよ。紅花染料の作り方が興味深かったですよ。木版画って小中学校でやっただけですが、好きだったなあ。如何に細い線を彫るか、みたいな。その極地が浮世絵だよね。そして多色刷りの素晴らしい技術。一回チャレンジしてみたいと思いましたよ。

ホントは初詣も行けないんだけど、昨年も英国で行けなかったから、ちょっと遠慮して三が日過ぎてから行くことにします。喪中の人間はホントは鳥居をくぐったらいけないんだけどねえ。

そんなこんなで我が家に滞在する人のために喪中にも関わらずおせちがあったりと不思議なお正月になりましたが。

昨年の事は昨年に置いて、新年を迎えたことを新たな気持ちで慶びたいと思います。
コメント
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