teeter-totter

志野の映画やTVや本や旅行や美味しいモノに関する与太話。
日常つぶやきはtwitterです。ブックマークから。

1月が過ぎて行く・・・

2006-01-31 23:46:57 | 雑記
通学路の花屋が今日で閉まり、居酒屋が昨日で閉まった模様、そして学校の教務スタッフも先日退職し、斜め向かいにはホテル東横イン。
1月末なのになんか年度末並に動きが激しいなあと思います。
なんか淋しい。
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鳩の展示会

2006-01-30 12:55:28 | 雑記
昨日のニュースから。
ポーランドで展示会場の屋根が崩落して多数の死者が出ているそうです。
まだ新しい施設なのですが、雪の多い地域で真っ平らな屋根という設計に問題があったのではと思います。昨冬は確かロシアのプールの屋根が崩落しましたよね。
日本に限らず、どこでも建造物の問題はあるのですねー。それでも国内の豪雪ニュースを見ていると、雪が降る地域というだけで、すべてのものの耐震性や強度をぐんと強めなくてはいけないので、ほぼ雪国の地方や国は本当に大変だなと思います。建物も人間も。
そしてポーランドの事故のニュースで、崩落した屋根の間の床にちらばったケージの中で震えている鳩達が救出されたのかどうかが気になってしょうがないです。零下の外気に当たったら死んでしまいますよ・・・。人間の救出作業の後、どうか鳩達も救出されていることを祈ります。
欧州には鳩愛好家がそんなに居る事実に驚いた出来事でした。
で、伝書鳩レース??
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8割。

2006-01-27 23:34:42 | 雑記
教え子のセンター得点です。
なんか報われた!って気がしますね。
やっぱ嬉しいもんだなあ。
これから本番なんだけどね。
よく頑張りました!
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「いとこ」を食す

2006-01-25 23:35:11 | 食べ物
JR大阪天満宮駅近くの「播鳥」で今年初めての外ごはん(哀れなり・・)。
「いとこ」ってウズラ玉子と鳥の組み合わせなんだね!
はとこじゃいかんのだろうか・・・。
ずっと前から友人お薦めのこのお店には行ってみたかったので、ようやく♪
まずはお薦めのつくねチーズとささみしそ巻と手羽唐揚げ。
どれもおいしい☆☆☆☆☆
京風サラダも野菜たっぷりでなんか栄養つくわ~v
先週から胃腸の調子が悪くてまともな食事をしてなかったので余計に染み渡る美味しさです。
とりかまめし&スープも鳥のダシがきいてます☆
あ~また行きたいかも♪
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「デスノート」実写映画化・続

2006-01-25 13:28:12 | 映画
25日付スポニチにて続報


監督は金子修介(平成「ガメラ」シリーズ)
配役
夜神月→藤原竜也

総制作費は20億円、ワーナー映画配給という豪華さ。
下記配役はまだ噂の段階かも、ですが
L→松山ケンイチ
夜神総一郎→鹿賀丈史

6月公開の第一弾映画の撮影は来月2月から始まる模様。

金子監督・藤原竜也なら文句ナシだ☆
映画として完成された作品になることを期待します。
音楽は誰かなーvv
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大谷育江さん一時降板

2006-01-24 14:08:17 | TV
ホリエモンの逮捕より、光彦君の声が大谷育江さんから折笠愛さんに代わっていたことの方が衝撃だった月曜日の「名探偵コナン」です。
昨日のビデオを見ていたら、なんか光彦君に違和感を感じる。
そのうち、「あれあれロミオが喋っているぞ?」
最後のキャストを見たらやっぱり折笠愛さん。
ネットで調べたら大谷さんは体調不良で一時降板されるそうですね。
その他の出演作品もチョッパーは伊倉一恵さん、ガッシュは吉田小南美さんが代役だそうです。
ピカチュウは誰がするんだろう?あの愛らしい声は・・・。
一時降板というと、重い病気なのかなあ、心配です。
早く元気な光彦君の声が聞けますように。
でも折笠さん、大谷さんの光彦君のしゃべり方凄く似せてますね。
さすがだなー。すぐにわかったのは、昨年さんざんロミオを見てたからだもん。
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「デスノート」実写映画化

2006-01-23 23:31:05 | 映画
ホント最近こんなんばっかり。
6月に第一弾、10月に第二弾が映画化されるそうです。キャスト未定。
脚本監督誰だろう~、それによってはかなり面白く出来ると思うのですが。
この作品の映画化は、キャストよりストーリーが気になるばかりですね。
でも月(ライト)はやっぱり美形がいい・・・凶悪な。

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センター試験も終わり・・・

2006-01-22 23:30:52 | 雑記
21日は、関西は寒かったけど雪も降らず良かったですが、東京とかはよりによって今冬初積雪だったんですよね。可哀相に。
てな訳で、本日朝刊にセンター試験の問題&解答が載っていたので、解いてみましたよ。
・・・教えるのと解くのはやっぱ違うわね~(苦笑)
正誤問題って難しいね(笑)!そして今年はひねりの効いた文化史だったね!
受験生ズよ、一般入試までもうちょっとだけ頑張れ!
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ドラマ「輪舞曲(ロンド)」第2回

2006-01-22 23:22:36 | TV
今日の密会は「コンスタンティン」ちっくでしたねー。
ボウリング場の裏。
ああいかん、琢己じゃないけど、どんどんジウ姫が可愛く思えてくるー。
一生懸命金槌で看板作ってるのなんて、そりゃ手伝いたくなるわー。
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映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

2006-01-21 23:18:29 | 映画
ジャンル:ファンタジー
製作年:2005年
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:マイク・ニューウェル
出演:
ダニエル・ラドクリフ
エマ・ワトソン
ルパート・グリント
レイフ・ファインズ


ベストセラー「ハリー・ポッター」シリーズの第4弾。
ついに’例のあの方’ヴェルデモート卿が蘇る!?
14歳になったハリー、ロン、ハーマイオニー達の間に起きる諍いや初恋など思春期特有の揺れる気持ちと、100年ぶりに開催される「三大魔法学校対抗試合」での死闘そしてついに蘇る真の敵・・・。

子供向けファンタジー色がすっかり薄まり、今作はサスペンスたっぷりのハラハラする展開となっている。
本国で年齢制限がついたのも頷けるちょっとヴィジュアル的にもグロい部分が。ヴェルデモートの復活辺りはもはやホラー。ついに死者も出てしまうしね・・・。
展開的にもまとめるのが難しい4作目ですが、始めての本家イギリス人監督、上手くまとめています。思春期真っ直中のハリー達の描写などはは、「フォー・ウェディング」などのコミカルなロマンチック・ラブストーリーを撮った監督ならではではないかと。ダンス・パーティでのハーマイオニーの可愛らしさは原作の想像以上で、エマ・ワトソンの可愛さを完璧に引き出しています。大人になるのが本当に楽しみな彼女です。
「三大魔法学校対抗試合」での死闘も今までのクディッチと比べものにならない生命を賭けた闘いとなっていて、映像も迫力満点。ハリーが真の勇気、正義などを試されるメイズでの出来事など、少年から青年へと成長しつつあるハリーの決断に、いよいよ最後の敵との闘いが近づいていることを感じさせられます。父親の元に連れ帰ったセドリックの亡骸に縋り付いて離そうとしないハリーの悲しみが、胸に迫ります。喪うものの重み、そして乗り越えねばならないものたち、それらが増えていくことそれが成長ということなのかもしれません・・・。
次作は一年お休みとのことで、更に盛り上がる原作をどう映像化させるのか、楽しみです。
メインキャスト以外のキャラ達もどんどん成長して格好良くなっているのが嬉しいですね(お気に入りはジョージ&フレッド)。
そして今作は最後の最後まで配役が伏せられていた’あの方’・・・レイフ・ファインズ・・・これからもやはりあのお姿のままなのでしょうか・・・声も目元も彼そのものなのですが、恐るべし特殊メイク・・・せめて美しい鼻梁はそのままにして欲しかったです(撮影現場に遊びに来た甥姪に気づいて貰えなかったそうですから)。
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いよいよセンター試験☆

2006-01-20 23:29:20 | 雑記
明日、あさってはいよいよセンター試験です。
よりによって雪がふるかもという寒さのようで。
雪国よりはましでしょうけれど・・・
受験生Sのみなさん、防寒対策しっかりして、頑張ってね!
先生は応援しているよ~!
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大歓のスイートポテト

2006-01-18 23:25:37 | 食べ物
大阪タカシマヤの今週の催し「みやざき展/味の九州展」

大歓のスイートポテト(芋/紫芋)がまるごとお芋を使ったあっさりとした美味しさで大当たり☆
大歓(薩摩芋屋敷)→鹿児島県川辺郡川辺町上山田4363
HPがないようで写真がないのがザンネン。

あとは霧島のパティスリーブランダジュールの金柑とマンゴーのチーズケーキを買いました。マンゴーはチーズに練り混んであってまったりした味。金柑は濃厚チーズケーキに金柑ジャムを挟んであるそうで、チーズ好きな方にお薦め。

佐世保バーガーはいつも食べたいと思いつつあの巨大さに断念しちゃうんだよね。しかも買ってすぐ食べるから美味しいんだろうし、持って帰る訳にもいくまい。
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映画「男たちの大和」

2006-01-18 23:24:21 | 映画
「男たちの大和YAMATO」(2005日本・東映)

原作:辺見じゅん
製作:角川春樹
監督:佐藤純彌
音楽:久石譲
出演:
反町隆史/中村獅童
仲代達矢/鈴木京香
松山ケンイチ/蒼井優 他

本当は戦後60年である2005年中に観に行きたかった作品ではあるのですが。
「終戦のローレライ」「亡国のイージス」という福井晴敏作品、そしてこの「男たちの大和」が60年三部作だと思っているので。
世間の評判を十分聞いてからの観賞となった訳ですが、その評価に違わぬ、戦後60年という節目に相応しい作品でした。東映もやれば出来るじゃないですか!(ほぼ角川春樹映画ではありますが)
CGじゃなく実物大模型を作って撮ったという画面は、その巨大な戦艦に生きる男たちの場所として凄い迫力をもって感じられました。ドキュメンタリータッチで進む構成そのものが、戦艦大和という実際に存在した艦とその乗員達の話なのだということを見る者に訴え掛けて来ます。
泣く所が多すぎてハンカチで拭いている暇もなかったような。
現代編ではやはり仲代達矢と鈴木京香という組み合わせが説得力がありました。過去編は、製作発表の頃、正直反町隆史と中村獅堂というキャストに不安を感じていたのですが、その後反町はTVドラマ「日本のシンドラー」、獅堂はアニメ映画「あらしのよるに」の演技で、これはいけるかもしれないと思うようになって。実際観てみると、まったく文句のつけようのない大和の男たちでありました。特に反町は本当に良い役者になったもんだなあと思います。死の淵にある男の覚悟とか、若い者への優しさとかが、説得力を持っているのですもの。(「なんでかなあ」と言ってたら「年とったからでしょ」と冷静にツッこまれましたが)
山田純大、長嶋一茂、渡哲也と他のキャストそれぞれのエピソードもしっかり描き込まれていて、どこを取っても見応えのある映画になっていて、前述の2作品のようなエンターテイメント性は押さえつつも、現代人へ反戦のテーマをしっかり訴える作品になっていると思う。
こういう骨太の映画をまだまだ日本映画も作れるのだなと思いました。やはり春樹はすごいってことでしょうね。うーん、作品で過去を吹っ飛ばした感じですね。去年観ていたら、確実にマイベスト映画の上位に食い込んでいただろうと思います。
若い人に観てもらって、戦争の悲惨さを知ってもらいたいです。
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青春アミーゴ

2006-01-18 22:43:42 | スポーツ
ホリエモンついに欧米市場まで動揺させておりますね。東証取引全面中止に日本市場の信頼性が揺らぐなんて、先進国ニッポンとしてかなり恥ずかしい事態に。早くなんとかしてくれ政府!経団連や市場だけじゃどうにもなんないよ。せっかく勢いづいて来た日本経済をこんなことで失速させないでくださいよう。

センバツの行進曲が修二と彰の「青春アミーゴ」に決まりましたね。
「地元じゃ負け知らず」の都道府県代表校が頂点を目指して頑張る訳ですな。
「おれたちはいつでも二人で一つだった」ってバッテリーのことよね(笑)!?
あの恥ずかしい程レトロな歌詞がセンバツには似合いすぎる・・・。
良い選曲だと思うわー。
青春真っ直中の野球少年たちよ、アミーゴと共に精一杯歩いてください☆
栄冠は君に輝くのだよ。
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ミヒツノコイ

2006-01-17 23:45:18 | 雑記
阪神大震災11年目の今日は、ヒューザー社長の証人喚問に、ライブドア風説の流布疑惑に、宮崎勤最高裁死刑判決・・・と騒がしい一日になってしまいました。ちゃんと災害について考えましょうね。

そしてそんな日に伊丹ー新千歳を「着陸せずに」一周してきた阿呆な父親を持つ娘がここに居ます。ニセコにスキーに行こうとしていたらしいんです。雪で新千歳が閉鎖されているかもしれない、函館に着くかもしれない、最悪は伊丹に戻るかもしれない、という状況だったそうです。でも昼に出て夕方になっても連絡がなかったので、さすがに着いているのかと思いきや、学校から帰ってくるとドアの向こうからどう考えても父親の声が・・・。青森上空でUターンしたらしいですよ。お土産は機内で出た「おつまみ」でしたよ。こないだからさんざん豪雪、大雪、雪害と大騒ぎしているのにスキーに行こうとなんてするから・・・こないだも大雪で間人カニ日帰りツアー中止になったくせに懲りない人よ。カニツアーも大阪の集合場所まで行って中止発覚。今回は飛行機乗ってから中止だもんねえ、とことんツイてない。ていうか遊びすぎじゃー!娘がどこにも行けんというのに!!ちくしょう・・・。

でもって↑のタイトルは何かと言うと。

もし上手く父親の飛行機が新千歳に着いたとしても、今度はバスが走れないかもしれないから、電車になるかもと聞いていたので、母親と「北海道着いてもスキー場には辿り着けないかもねー(笑)」と話していたわけですよ。それで「なぜ車はダメでも電車は走るのか」ということになって。
「”ゆうかいざい”があるからでは?」と私が言ったのですが、んん??融解剤?誘拐罪?それって犯罪やし。なんか違うよーな。
「”ようせつざい”??」溶雪剤?溶接剤?なにをくっつけるの?
で、結局正解は”融雪剤”だったわけで。
字と音のカンケーって難しいなあというお話。

つい先日の新聞記事で、陪審員制度のために難解な法律用語の言い換えを推進するとかなんとかという記事で、法律を知らない人に聞かせて字を書いてもらったらしいですよ。
多かった間違いが「未必の故意」→「密室の恋」など。TPOを考えっちゅーに!法廷でそんな話になるんかい!
ミステリーで「未必の故意」を「被告に殺意があったかどうか」なんて書き換えられた日には、シリアスさが台無しだよう。法律用語の書き換えには異議申したいと思います。ある意味いいじゃないですか、「密室の恋」だってさ。
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