愛・地球博 Aichi EXPO2005 限定グッズ

海洋堂ミニヴィネットフィギュアコレクション
会場限定
「天狗とキッコロ」（北陸製菓）

会場限定と聞いて買わない訳にはいきません！
一個300也
家に帰ってカプセルを開けると、
天狗とキッコロでした。
モリゾーとキッコロが良かったのに・・・（；＿；）
西瓜を独り占めしようとして賭けに負けた天狗に
自分の西瓜を半分あげる心優しいキッコロ、の図。

夕方６時半がリミットでした。あまり回れなかったけど、楽しかったです。心残りも多いのでもう一度くらい行ってもいいかも？
次回はネット予約をフル活用して並ばずに行きたいなあ。
あと日焼け対策は万全で！！

愛・地球博 Aichi EXPO2005 グローバル・コモン１

「夢見る山」の入場時間までさらっと見て回ったグローバル・コモン１。
スリランカ館でマンゴ・アイスクリームを食べました。
左からサウジアラビア、イエメン、カタール、イラン館。
ものすごーく中身の凝っている館もあれば、高校の文化祭のパネル展示みたいなものも。工芸品の展示即売とか。おみやげ物屋さんみたい（笑）
でもそんなのんびりスペースも楽しいものです。
企業ゾーンは皆整理券確保なんかに殺気立ってるからなあ・・・。

愛・地球博 Aichi EXPO2005 日立館

入りませんでしたが、建物そのものが面白くて撮影。
滝がザーザーと流れているのですよ！
渓谷のある建築物・・・
万博って面白建築の見本市でもありますよね。

愛・地球博 Aichi EXPO2005 トヨタ館その３

たぶんDJロボット（法被仕様）

愛・地球博 Aichi EXPO2005 トヨタ館その２

ショーに出てきたi-unit

愛・地球博 Aichi EXPO2005 トヨタ館

整理券をもらうのに１時間以上ならんでゲットしたのに、危うく見られない所でした。17:00の回の整理券だったのですが、二人とも「16:40入場締切」の文字をすっかり見落としていたという・・・。頼み込んで16:50、列の最後尾に並んで入場。
立ち見ですよ、と言われ覚悟していたのですが、なんとか席を作ってもらって鑑賞。約３０分のショーは立ち見だとちとキツかったでしょう。ありがとうおにーさんたち！！
ショーは演奏会と創作舞踊。思ったより人間がたくさん出てきてロボットと人間の共演と言う感じ。
やはり二足歩行するロボットに目は釘付け！なんて滑らかに動く膝・足首！
ダンサー踊っているところにi-unit（人間が乗り込めるもの）が自動走行で出てきて凄いタイミングでクロスしたりするので、綿密なプログラムなんだろうなーと感心ひとしきり。ショーの目玉は人が乗って操縦可能な夢の二足歩行マシン。うーん、設計者はガンダムのファンなんだろうなあ
と思わされる造形。少年しか乗れないと言うわけではないようですが（笑）。ゆっくりとではありますが二本の足で動く様子は圧巻です。アトムは無理でも頑張ってるよなあと。
30分のショーはたっぷりロボットとマシンを堪能させてくれます。大満足！！並んだ甲斐がありました。そして入れて良かった・・・！

愛・地球博 Aichi EXPO2005 リトアニア館その２

スクリーンではリトアニア在住の日本人タレント友井史人氏がリトアニア人と語っている映像が。
で、誰？？？？みたいな。
彼のＴシャツの胸元にプリントされた絵が気になって仕方がない。
ゴマちゃんみたいなあざらしが「へるぷみー」と・・・。
ヲタク？ヲタクなんですか？

愛・地球博 Aichi EXPO2005 リトアニア館

バルト三国の中で唯一カ国参加のリトアニア。外観もあっさりで何気なく入って・・・吃驚。館内全体を下の写真のようなDNA状のスクリーンがグルグルと渦巻いていたのです！テーマが「自然のマトリクスと生活術」。リトアニアってこういうイメージ全然なかったのですが面白い発想だなーと思います。美術館みたい。奥にカウンターがあってリトアニアビールが飲めるようになっています。あとは特産物の琥珀がたくさん売られていました。展示の仕方が面白ければ、それ以外に力が入っていなくても納得させられてしまう。
そんな力強さ。（褒めてるのよ？）

愛・地球博 Aichi EXPO2005 ロシア館

今回の万博は上のポーランド館をはじめとして軽くて解体しやすく、人目を引く奇抜なデザインのパビリオンが多い中、ある意味郷愁を誘う昔ながらのロシア館。きっと、大阪万博もこんなんだったのでは？とか思わされます。（知りませんが/笑）
愛・地球博の目玉の一つである日本のグローバル・ハウスに展示されている
マンモスともう一つ、このロシア館にもマンモスの全身骨格標本が有るそうです。どっちも見られませんでしたが・・・。
ロシア版スペースシャトルC-ⅩⅩⅠも見たかった！

愛・地球博 Aichi EXPO2005 ポーランド館

長久手日本館は竹細工だそうですが、こちらも籠のような不思議な建築。
ヴィエリチカの岩塩鉱を復元しているというのを観たかったのですが、この行列。年末の東欧旅行で行ったヴィエリチカの実物には大変感動したのでそれを日本で復元とはいえ見られるとしたら貴重な機会ですものね。

ポーランド・・・吹雪いて寒かったな・・・（遠い目）

愛・地球博 Aichi EXPO2005 アイルランド館

国外持ち出し初というハイクロスが展示されています。7-12世紀に作られたというハイクロスはケルト文化の象徴。今回持ち込まれたのはレプリカですが、100年以上前に作られた文化的価値の高いものだとか（山と渓谷社ガイドブックより）。
人もまばらでゆっくり鑑賞出来ました。歌と妖精のケルト文化には興味が尽きません。
この子は入口にちんまりと腰掛けていました。たぶん古代ケルトのお守りである四つ葉のクローバー「シャムロック」でしょう。このだらーっと下ろされた両手がなんか、イイ。
ちなみにアイルランド館の壁面には「愛蘭土」の表記が！夜露死苦っぽいよ、ね・・・

愛・地球博 Aichi EXPO2005 コーカサス共同館

コーカサス共同館（アゼルバイジャン、アルメニア、グルジア）でランチを食べました。
コーカサスシチュー、チキンシシカバブ、ダラキシビリ博士の幻のヨーグルト
日本風味付けをしているのかなあ？ミネストローネの味がするコーカサスシチュー。何が幻かはいまいちわからない幻のヨーグルトはバラのシロップ掛け。
でも味の違いは不明・・・。ダラキシビリ博士って誰？
カバブ（ケバブ）はホントいろんな国にありますね。チキンミンチが入っていて食べやすかったです。
お土産コーナーのバラのスキンクリームを試してみるとお肌しっとりつるつるな感じで良いかもと思わされました（が、もちろん買ってない）。
カスピ海沿岸というと石油とヨーグルト？くらいしか思いつきませんが、パネル展示がメインなので結局よくわかりませんでした・・・
やけにアツくコーカサスについて語ってくれるおじさまが居ます。

愛・地球博 Aichi EXPO2005 メリ夫とエコちゃん

テレビ愛知キャラクター
地球おそうじ隊

本物の箒を持ってメリ夫とエコちゃんと写真が撮れます☆
そして勿論やりましたよ、私は！
地球をキレイにしましょうねん（笑）v
このちょっと口の開いたユルめのキャラがかわいいですね。

愛・地球博 Aichi EXPO2005 ぺんちゃん

EXPOドームにて。報道写真展「南極・国境のない大陸」の展示横にどーん！と。名札みたいに「ぺんちゃん」と書いてあるのがまたなんとも。
一緒に写真を撮っているおじさまがいましたよ・・・しかもそのブースのおねーさんにシャッターを押してもらっていた。
まるまるし過ぎていてペンギンに見えないところがかわいいのです☆

愛・地球博 Aichi EXPO2005「キッコロ・ゴンドラ」

広い広い会場をつなぐゴンドラにはキッコロ・ゴンドラとモリゾー・ゴンドラがあります。キッコロは600円なのにモリゾーは無料。何故？老人割引？
会場全景を見るならお勧め。とても歩ききれないからのんびり空から眺めるのも良いものです。企業ゾーンからグローバル・コモン４へ行けます。