トルコ旅行

7月下旬、西洋と東洋の十字路、トルコに行って来ました。
冬のヨーロッパの寒さに懲りて夏に行くことに。

トロイ遺跡、エフェソス遺跡、パムッカレの石灰棚、カッパドキア奇岩群、
イスラム教スンニ派セマの踊りが有名なコンヤ、
イスタンブール歴史地区で東西を繋ぐボスポラス海峡を渡り。と、
西半分をぐるりと回ってきました。

首都アンカラには行けませんでしたが。

何が見たかったかというと、ボスポラス海峡です。
大成建設の作るヨーロッパとアジアをつなぐ海底トンネルのある場所を見たかったのだ。
あいにく、完成間近に遺跡が発見され、現在トンネル工事は遺跡調査で止まっています。
どこ掘っても出てきそうだもんね・・・。がんばれ日本人。

トルコという国、イスラムだけど、ヨーロッパ、とても面白い国です。
全体的にはEUにいつか入れたらいいねというヨーロッパ色が強い気がしました。

いつかもう一度ゆっくりまわってみたい。
アララト山がトルコにあったとは知らなかった。今はちょっと行きにくい場所ですが。

スイカとトマトとメロンとパンがおいしかった。そして野菜が新鮮豊富。ナスがおいしい。
トルコはなんと、食料自給率100%の農業国なのです、知っていましたか？

暑さは大阪とどっこいでもちろん疲れたけど。
楽しかった。

ヒエラポリスの遺跡プールと、カッパドキアの気球観光はやっぱりしてみたいなあ。

サルデーニャ旅行写真

サルデーニャ旅行写真


実は写真ピックアップしていたら200枚越してしまったので、ブログで旅行記は
難しいなあと思っていたのでした。やっぱりアルバムあるといいのになあと。
で、フォトチャンネルなるものがgooブログにあることを今知りました。
とりあえず、18枚ですが、サルデーニャの写真をUPします。
旅行記も作りたいくらいいろいろあったのですが（笑）

サルデーニャ旅行

12月21日～28日
イタリアはサルデーニャ島でクリスマスを過ごしてきました。
詳細記録は後日。
雰囲気だけ一枚。

「地中海のとっておきの島 マルタへ」

著　　乾明子
発行　イカロス出版
（2009年7月）

こんな本が今年の夏に出てましたよ！
びっくり。
地球の歩き方でも南イタリア編に25ページほど載ってるだけだから買わずに行ったのに。
まるでこの本を読んで行ったみたいですが関係ありません。
5年前から行ってみたい島だったのだ。
でも帰ってから読むと行った場所ばっかで楽しいです♪
パソがアレなんで、カメラに大量に写真あるのに、現地で買ったガイドブックとかこの本とか、人の写真ばかり見ているこの淋しさよ…(T-T)

帰国

写真は現地ガイドブックからですが、
一昨日夜、マルタ共和国から帰って来ました～。
秋口の快晴で、暑いくらいの地中海性気候から一転、帰って来た大阪は寒かった…。
鼻炎の調子は地中海性気候のお陰かましになりました♪
また振り返さないように気をつけよう。
写真は大量にあるのでまた後日。
しかし我が家のパソコンが瀕死から回復していればいいのですが。
エアコンもやばそうだし、この冬乗り切れるかしら…

ノスタルジック大連・旅順 その６

最終日は雨が上がったおかげで、路面電車体験乗車（１０分／笑）も楽しみました。
青空ならさぞかし美しいであろう大連港や星海公園にも行きました。
旧市街の地図のコピーにも１０元を取るその心意気がステキです。
毎日どっかで車が事故っていたり、日曜日が吉日でどこのホテルも結婚式だったり、桐と桜が一緒に咲いてたり、東北地方のしゃぶしゃぶを食べたり、
パックツアーと言えども、楽しみました。傘を持ち込めないコンビニとかね（笑）
そして雨のお陰で夜はドラマ大会。楽しかった中国ドラマの続きが知りたいです。字幕で意外とあらすじがわかるものです（いや、たぶんぜんぜん違う話だと思うけど）。
ツアーのおいちゃんたちとも馴染んで、よい旅行でした。

ノスタルジック大連・旅順 その５

で、これが旧大和ホテル内です。
階段の手すりの曲線とか、
暖炉の彫刻とか、丸窓とか、どこを取っても素敵なデザインでした。
ここの客室とかどんな感じか非常に興味があります。
泊まってみたいなあ。

ノスタルジック大連・旅順 その４

雨で大連駅がちゃんと見られなかったのが残念です。
東京の上野駅と同じ感じらしい。
バスの窓からの写真撮影は雨の日は不可能です（涙）。
旧大和ホテルはやっぱり気になるから行くとの同行者のお言葉のお陰で、
個人的に行ったのでじっくりと見ることが出来ました。
ホテルからも近いし、雨だからとずっと籠もっていてもね！
昼間ならホテル内見学も出来たらしいのですが、残念ながらすでに終了。
外観はちょっとガッカリな感じでしたが、館内は美しい！
ロビー周辺しか見られなかったけど、ちょっと溜息モノでした。

ノスタルジック大連・旅順 その３

旅順の二百三高地へ。旅順は軍港で外国人観光客はツアーでないと回れないそうです。
いろいろ無知な私は、事前勉強にと勧められた映画で予習。

映画「二百三高地」
1980年東映
監督：舛田利雄
出演：仲代達矢・あおい輝彦・夏目雅子・丹波哲郎

幼少のころ父親に連れられ映画館で見たはずですが、
ストーリーは殆ど忘れていました。
子供心に戦闘場面は泣きそうに怖かったよ。いまだにトラウマだよ。
さだまさしのエンディングは哀しすぎたよ。
しかし夏目雅子はホント美人でしたね。

二百三高地→水止営会見所→松樹山保塁　を見学。

映画を観たら、いろいろリアルで勉強になりました。
戦争はいかんですよ、ホント。

しかし雨中の二百三高地の坂と階段の上り降りはめっちゃ腰に来ました。
露軍陣地に先に寄ればよかったのですが行かずに乃木保典戦死碑に行ったので、
せっかく頂上まで坂を上ったのにまた階段を延々と降り、結局また頂上に戻るというルートに。足腰が・・・っ

ノスタルジック大連・旅順 その２

バスで日本風情街や旧東本願寺をびゅんとすっ飛ばし、
ロシア街へ。
微妙な彩色を施されて若干似非風味漂う入り口よりも、
最奥の自然史博物館だった建物（写真）が良かった。
しかし雨で露店も出ていなくて残念。
マトリョーシカ等が並べられた土産物屋の奥にスターリンと毛沢東の写真が
一緒に壁に飾られていたのが記憶に残っています。

ノスタルジック大連・旅順 その１

新型インフルエンザが～と世界的な騒ぎの中、
日本人大移動のＧＷの季節がやって来ました。
一応ＧＷ過ぎではありますが、マスクをつけて、中国・大連へ。
久しぶりのパックツアーであります。
誘ってくれたたじちゃんたち、ありがとう！
日露戦争にはさっぱり疎い私ですが、
せっかくの機会なので勉強にと参りました。
総勢３２名の中、中高年でないのは私達だけ、というツアーでありました。
雲の上は青空でしたが２泊３日の旅行中、２日間ずーっと雨（涙）。
大連はあまり雨の降らない地方らしいのに。。。
三日目にようやく曇天になりました。
ちょっと残念でしたが、見たいところは見られたのでよしと。
しかし、大連空港に着くと、やはり新型インフルの検疫がだいぶ厳しくなってました。うーん、漢字で書いてあると、余計ものものしいですね。

いつぶりの海外旅行？

急に思い立って３月にLondonに行って来ました。
気晴らしに行ったので観光らしい場所はちっとも行ってませんが（笑）
Organic系スーパーを巡りフードマーケットに行き食料品を買い込んでました。
あとは芝居と国芳の浮世絵見たり（なぜ・・・）。
Winchesterの知人にPortsmouthに連れて行ってもらったのが観光らしいことかな。
ワイ島行きの船が出る英海軍の軍港ですが、
行ったのはアウトレットと観光らしくタワーのてっぺん。
やっとHampshireの地理がちょっと把握出来ました。
昼間は桜も満開の春爛漫でしたが、夜が真冬のような極寒。
春と冬の間をふらふらして来ました。
冬コートで行ってよかった・・・。
Londonだけのつもりが、海辺も郊外も楽しめたので、よかったです。
しかしこんなに観光しない旅は初めて。
予定もさして決めず適当に過ごすのも良いものですな。

帰ってきた大阪はやけに寒くて（今もまだ・・・）
Londonで桜を先に愛でて来られたのはよかったなーと思います。
でも、WBC結果は帰りの飛行機の中で知りました。それだけが無念。
機上で隣席の人から聞いた３大トピック。
・WBC日本連覇
・成田貨物機事故
・紀香・陣内離婚
ある意味、衝撃の大きい３大トピックでした・・・。
しかし機上で貨物機事故を知ってしまったら、結構どうしようもない感じで、
ランディングが終わるまで無事に着陸して～とびくびくしてましたよ。
ウィンドシア怖いです・・・。

詳しい旅行記＆写真はまた☆

マカオ旅行 ミニ旅日記

※とりあえずの旅日記です。本編は年末かなあ。

12/7～9の二泊三日、マカオへ行って来ました。
久しぶりの二人旅で、移動時間が一人じゃないことがどれほど幸せだったか！しかも久しぶりに会う友達とだと話が尽きないねv（いつもは暇で暇で・・・）
それにしても滞在時間の短かったこと(笑）
香港から高速フェリー1時間でマカオへ行くのですが、結局朝10時関空発でホテル着午後6時だもんね。
今回の旅のお目当ては今年開業したホテルとカジノ☆
もちろん初マカオということもあり、観光＆美味しいものも外せませんが。
旧宗主国ポルトガルの影響の残る町並みが世界遺産登録されたのが2005年。日本から退去させられたフランシスコ・ザビエルが逝去するまで布教を行ったマカオの地ってどんなのか気になっていたし。
香港で気に入った義順の牛乳プリンも元はマカオ発。そしてエッグタルトもマカオ発なのですよー。
お泊りのホテルは本家ラスベガスからやってきたヴェネツィアン・ホテル・マカオ。全室スイート、サッカー場1600個分の敷地、東京ドーム大のカジノ、ホテルのテーマはイタリアのヴェネツィア。運河にはゴンドラが揺れています。なんというか楽しいホテルでしたが、広すぎました・・・。
カジノではまあ、途中までは半分取り返したんですけどね。ストレス解消にはなりました。タイサイ（中国のゲーム）はハマるなあ(笑）
ちょうどクリスマスシーズンということもあり、一番の名所セナド広場はクリスマスデコレーションが素敵でした☆ヨーロッパの冬を思い出しちゃったなあ。
あわただしかったけど、とりあえず年末まではこれでなんとかやっていけそうです(笑）

台湾旅行 その１３ 台湾娯楽事情

さてさて、台湾娯楽事情を友人に聞いてきました☆
MTVでは嵐の「We can make it!」が度々流れているほどJ-POPが普通に流行している様子。桑田佳祐「明日晴れるかな」もラジオから流れていたしなあ。
ドラマはちょうど木村佳乃主演「テレサ・テン物語」を台湾でもやっていました。友人は最近の日本ドラマでは「華麗なる一族」が好きだったと語っていた(笑）。
日本原作→台湾ドラマ→日本ドラマという構図もすっかり定着？
「花より男子（流星花園）」「山田太郎ものがたり（貧窮貴公子）」に続き夏ドラマで堀北真希主演「花ざかりの君たちへ」も台湾ドラマ「花様少年少女」だったらしいですねえ。
SMAPのポカリスエットCMはまんま流れてました。
そして音楽事情ですが、テレビは棒棒堂（バンバンタン/英名LOLLIPOP）がすごいですね～。いっぱい番組やってるし、ラジオでもよく掛かっているから歌がぐるぐる頭の中で回っちゃうくらい(笑）。台湾ジャニーズ？
台湾好きの友人が気になっているらしい新しいアイドルグループ飛輪海（フェイルンハイ）はCCレモンのCMがガンガンかかってました。CDと写真集が出たのね。友人は呉尊が好きだそうです☆
他には五月天とかSHEが人気があるとか。
私の滞在中は王心凌の「MAGIC Cindy」がよく掛かっていて、気に入ってしまいました。
その他友人推薦CDを数枚購入。台湾POPって楽しい♪

台湾旅行 その１２ 鹿港 その３

鹿港の寺院