teeter-totter

志野の映画やTVや本や旅行や美味しいモノに関する与太話。
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大歓のスイートポテト

2006-01-18 23:25:37 | 食べ物
大阪タカシマヤの今週の催し「みやざき展/味の九州展」

大歓のスイートポテト(芋/紫芋)がまるごとお芋を使ったあっさりとした美味しさで大当たり☆
大歓(薩摩芋屋敷)→鹿児島県川辺郡川辺町上山田4363
HPがないようで写真がないのがザンネン。

あとは霧島のパティスリーブランダジュールの金柑とマンゴーのチーズケーキを買いました。マンゴーはチーズに練り混んであってまったりした味。金柑は濃厚チーズケーキに金柑ジャムを挟んであるそうで、チーズ好きな方にお薦め。

佐世保バーガーはいつも食べたいと思いつつあの巨大さに断念しちゃうんだよね。しかも買ってすぐ食べるから美味しいんだろうし、持って帰る訳にもいくまい。
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映画「男たちの大和」

2006-01-18 23:24:21 | 映画
「男たちの大和YAMATO」(2005日本・東映)

原作:辺見じゅん
製作:角川春樹
監督:佐藤純彌
音楽:久石譲
出演:
反町隆史/中村獅童
仲代達矢/鈴木京香
松山ケンイチ/蒼井優 他

本当は戦後60年である2005年中に観に行きたかった作品ではあるのですが。
「終戦のローレライ」「亡国のイージス」という福井晴敏作品、そしてこの「男たちの大和」が60年三部作だと思っているので。
世間の評判を十分聞いてからの観賞となった訳ですが、その評価に違わぬ、戦後60年という節目に相応しい作品でした。東映もやれば出来るじゃないですか!(ほぼ角川春樹映画ではありますが)
CGじゃなく実物大模型を作って撮ったという画面は、その巨大な戦艦に生きる男たちの場所として凄い迫力をもって感じられました。ドキュメンタリータッチで進む構成そのものが、戦艦大和という実際に存在した艦とその乗員達の話なのだということを見る者に訴え掛けて来ます。
泣く所が多すぎてハンカチで拭いている暇もなかったような。
現代編ではやはり仲代達矢と鈴木京香という組み合わせが説得力がありました。過去編は、製作発表の頃、正直反町隆史と中村獅堂というキャストに不安を感じていたのですが、その後反町はTVドラマ「日本のシンドラー」、獅堂はアニメ映画「あらしのよるに」の演技で、これはいけるかもしれないと思うようになって。実際観てみると、まったく文句のつけようのない大和の男たちでありました。特に反町は本当に良い役者になったもんだなあと思います。死の淵にある男の覚悟とか、若い者への優しさとかが、説得力を持っているのですもの。(「なんでかなあ」と言ってたら「年とったからでしょ」と冷静にツッこまれましたが)
山田純大、長嶋一茂、渡哲也と他のキャストそれぞれのエピソードもしっかり描き込まれていて、どこを取っても見応えのある映画になっていて、前述の2作品のようなエンターテイメント性は押さえつつも、現代人へ反戦のテーマをしっかり訴える作品になっていると思う。
こういう骨太の映画をまだまだ日本映画も作れるのだなと思いました。やはり春樹はすごいってことでしょうね。うーん、作品で過去を吹っ飛ばした感じですね。去年観ていたら、確実にマイベスト映画の上位に食い込んでいただろうと思います。
若い人に観てもらって、戦争の悲惨さを知ってもらいたいです。
コメント (2)
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青春アミーゴ

2006-01-18 22:43:42 | スポーツ
ホリエモンついに欧米市場まで動揺させておりますね。東証取引全面中止に日本市場の信頼性が揺らぐなんて、先進国ニッポンとしてかなり恥ずかしい事態に。早くなんとかしてくれ政府!経団連や市場だけじゃどうにもなんないよ。せっかく勢いづいて来た日本経済をこんなことで失速させないでくださいよう。

センバツの行進曲が修二と彰の「青春アミーゴ」に決まりましたね。
「地元じゃ負け知らず」の都道府県代表校が頂点を目指して頑張る訳ですな。
「おれたちはいつでも二人で一つだった」ってバッテリーのことよね(笑)!?
あの恥ずかしい程レトロな歌詞がセンバツには似合いすぎる・・・。
良い選曲だと思うわー。
青春真っ直中の野球少年たちよ、アミーゴと共に精一杯歩いてください☆
栄冠は君に輝くのだよ。
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