香港のお菓子『龍鬚糖(Dragon Beard Candy)』をいただきました。
約2千年前、当時皇帝付きだったシェフが水飴を使って数千からなる細い糸状に作り上げた飴で、この芸術品とも言える飴に感銘を受けた皇帝が「龍のひげの飴」という意味で『龍鬚糖』と命名したそうです。そしてその名は今でも受け継がれています。
箱や包み紙からして高級感があります。
袋を開けると、3つ、入っていました。(下は切り口)
よく見ると細い糸状の水飴がきれいに巻かれています。とても繊細です。中には白胡麻と細かく刻んだピーナッツが入っています。
飴だから硬いのか、それともキャラメルみたいにやわらかいのか?と勝手に想像しましたが、そのどちらでもありません。音で表現すると「ムシャムシャ」という感じです。水飴の部分はあまり甘くなく、ピーナッツと白胡麻が香ばしくておいしい。
中国で龍は神聖な動物として好まれますので、きっと縁起が良いお菓子に違いありません。
約2千年前、当時皇帝付きだったシェフが水飴を使って数千からなる細い糸状に作り上げた飴で、この芸術品とも言える飴に感銘を受けた皇帝が「龍のひげの飴」という意味で『龍鬚糖』と命名したそうです。そしてその名は今でも受け継がれています。
箱や包み紙からして高級感があります。
袋を開けると、3つ、入っていました。(下は切り口)
よく見ると細い糸状の水飴がきれいに巻かれています。とても繊細です。中には白胡麻と細かく刻んだピーナッツが入っています。
飴だから硬いのか、それともキャラメルみたいにやわらかいのか?と勝手に想像しましたが、そのどちらでもありません。音で表現すると「ムシャムシャ」という感じです。水飴の部分はあまり甘くなく、ピーナッツと白胡麻が香ばしくておいしい。
中国で龍は神聖な動物として好まれますので、きっと縁起が良いお菓子に違いありません。
これから、竜が幸せを沢山運んで呉れますよ。
おいしくて楽しいお菓子です。