先日、月島でもんじゃ焼きを食べました。
前回は友人おすすめのお店に行きましたが、今回は雑誌に載っていた『元祖 好美屋』に行ってみました。もんじゃ焼き通の友人も初めてのお店です。
このお店を選んだ理由は3つ。
①元祖と呼ばれるだけあって老舗
②「月島もんじゃ振興会」会長さんのお店
③「月島路地ビール」がある
お店に到着して覗いてみると、どうやら満席らしい。するとお店のおじさんが出てきました。
おじさん 「ちょっと待ってね。後、22分30秒ぐらい。」
私達 「はい。」
もしかしてこの方が会長さん
席に着いたら、
おじさん 「20秒ほど時間が過ぎちゃったね。」
私達 「・・・」
注文したのは、お店のおすすめメニュー
明太もちもんじゃ(チーズ入り)と塩ダレもんじゃ
そしてヱビスビールもあったけど、今回はやはり雑誌に載っていた月島路地ビールを注文してみました。
月島路地ビール
芝浦工業大学志村研究室の学生が研究発表した「路地ビール」を月島「草市」において、地元商店・もんじゃ振興会との連携により実現。
地ビールはわりとくせのある味が多いと思いますが、これはあっさりとして飲みやすい味でした。
まずは明太もちもんじゃ(チーズ入り)が来ました。
おじさん 「焼けるかな?」
友人 「大丈夫です。」
おじさん、ちょっと心配そう。友人が焼いているところをちらちら見て気にしている様子でした。
もんじゃが完成して
友人 「いかがでしょう?」
おじさん 「キャベツがしんなりして歯ごたえが無くなっちゃてるね。本当だったらもう、食べ終わってる頃だよ。」
おじさん曰く、具を炒める必要はないそうです。
もんじゃの焼き方を伝授していただくため、塩ダレもんじゃはおじさんに焼いていただきました。
おじさん、見事おいしそう。
確かにキャベツのさくさくした食感がいいです。
それにこの塩ダレもんじゃ、初めて食べましたが、おいしい。
もんじゃ焼き通の友人も、実はお好み焼き派の私もファンになりました。
友人が正しい焼き方をマスターしたいということで、さらにカレーもんじゃを注文しました。すぐに実践してみるところ、なかなか前向きな姿勢です。
①具を混ぜ、油を引いた鉄板にのせます。
②具でドーナツ型に丸く“土手”を作ります。
③具がしんなりしてきたら、生地を“土手”の中央に2度に分けて流し込みます。
④グツグツと粘りが出てきたら、ヘラで具材をきざみながら全体をまぜ合わせます。
⑤薄く大きく広げ、しばらくして、生地の底が少し焦げてきたら出来上がりです。
友人 「今度はどうでしょう?」
おじさん 「うまく焼けたね。」
kyon 「やったね」
『元祖 好美屋』は老舗だけあって、古くから通っている常連さんも多いようで、アットホームな感じです。
月島でもんじゃ焼きを食べることがあったら行ってみてください。
中でも塩ダレもんじゃとおじさんのトークがおすすめです。
元祖 好美屋
住所 東京都中央区月島3-15-10
TEL 03-3531-7061
営業時間 平日 17:00~22:00 土日祝 16:00~
定休日 火曜日
前回は友人おすすめのお店に行きましたが、今回は雑誌に載っていた『元祖 好美屋』に行ってみました。もんじゃ焼き通の友人も初めてのお店です。
このお店を選んだ理由は3つ。
①元祖と呼ばれるだけあって老舗
②「月島もんじゃ振興会」会長さんのお店
③「月島路地ビール」がある
お店に到着して覗いてみると、どうやら満席らしい。するとお店のおじさんが出てきました。
おじさん 「ちょっと待ってね。後、22分30秒ぐらい。」
私達 「はい。」
もしかしてこの方が会長さん
席に着いたら、
おじさん 「20秒ほど時間が過ぎちゃったね。」
私達 「・・・」
注文したのは、お店のおすすめメニュー
明太もちもんじゃ(チーズ入り)と塩ダレもんじゃ
そしてヱビスビールもあったけど、今回はやはり雑誌に載っていた月島路地ビールを注文してみました。
月島路地ビール
芝浦工業大学志村研究室の学生が研究発表した「路地ビール」を月島「草市」において、地元商店・もんじゃ振興会との連携により実現。
地ビールはわりとくせのある味が多いと思いますが、これはあっさりとして飲みやすい味でした。
まずは明太もちもんじゃ(チーズ入り)が来ました。
おじさん 「焼けるかな?」
友人 「大丈夫です。」
おじさん、ちょっと心配そう。友人が焼いているところをちらちら見て気にしている様子でした。
もんじゃが完成して
友人 「いかがでしょう?」
おじさん 「キャベツがしんなりして歯ごたえが無くなっちゃてるね。本当だったらもう、食べ終わってる頃だよ。」
おじさん曰く、具を炒める必要はないそうです。
もんじゃの焼き方を伝授していただくため、塩ダレもんじゃはおじさんに焼いていただきました。
おじさん、見事おいしそう。
確かにキャベツのさくさくした食感がいいです。
それにこの塩ダレもんじゃ、初めて食べましたが、おいしい。
もんじゃ焼き通の友人も、実はお好み焼き派の私もファンになりました。
友人が正しい焼き方をマスターしたいということで、さらにカレーもんじゃを注文しました。すぐに実践してみるところ、なかなか前向きな姿勢です。
①具を混ぜ、油を引いた鉄板にのせます。
②具でドーナツ型に丸く“土手”を作ります。
③具がしんなりしてきたら、生地を“土手”の中央に2度に分けて流し込みます。
④グツグツと粘りが出てきたら、ヘラで具材をきざみながら全体をまぜ合わせます。
⑤薄く大きく広げ、しばらくして、生地の底が少し焦げてきたら出来上がりです。
友人 「今度はどうでしょう?」
おじさん 「うまく焼けたね。」
kyon 「やったね」
『元祖 好美屋』は老舗だけあって、古くから通っている常連さんも多いようで、アットホームな感じです。
月島でもんじゃ焼きを食べることがあったら行ってみてください。
中でも塩ダレもんじゃとおじさんのトークがおすすめです。
元祖 好美屋
住所 東京都中央区月島3-15-10
TEL 03-3531-7061
営業時間 平日 17:00~22:00 土日祝 16:00~
定休日 火曜日
軽快なトーク付きです。
楽しく探訪されて宜しいですね。
行ってみたくなりました。 その時はつくり方も書いてあるこのkyonさんの記事をプリントして持っていきます
追伸:この頃 語るおじさんのお店 縁がありますね