昨年末、タイを旅行しました。
写真と共にその様子を日を追ってご報告したいと思います。
まずはタイの基本情報です。
国名
タイ王国 Kingdom of Thailand
面積
約51万4000km2(日本の約1.4倍)
首都
バンコク Bangkok
タイでは「クルンテープ」と呼ばれる
人口
約6855万人
今回はツアー旅行に参加しました。
1日目
17:20 バンコク・スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport)に到着
ホテルにチェックイン後、夕食を摂るためにタクシーでレストランに向かいました。
クアン・シーフード(Kuang Seafood)
店内です。日本人は見かけませんでした。
左タイガービール 右プー・パッポン・カリー(Puu Phat Phong Karii)
プー・パッポン・カリー(カレーパウダーで炒めたカニ肉をふわふわの卵で包んだ料理)がお目当てでこのレストランを選びました。
辛いのかと思いきや、まろやかな味でカニを存分に味わいました。美味しかった~
左空芯菜の炒め物 右トム・ヤム・クン(Tom Yam Kung)
2日目
朝食&昼食
朝食はホテルにて。昼食は観光前にアユタヤにて。
どちらもビュッフェスタイルでした。
アユタヤ
417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続け、国際都市としても繁栄した古都。ビルマ軍に敗れて王朝が滅亡後、街は廃墟と化したが、現在も随所に寺院や宮殿が残り、往時の栄華を伝えている。1991年にユネスコ世界遺産にも登録。
ワット・マハータート(Wat Mahathat)
1374年に3代目の王によって建立。1767年にビルマ軍に破壊されるまで建設や修復を続けた大寺院。
上の写真のような仏塔がたくさんあります。
ローマの遺跡を思い出しました。
こちらも仏塔です。
多くの仏像は破壊されており、この写真のような破壊の少ない仏像はほとんどないようです。
アユタヤのシンボルとも言える「菩提樹に囲まれた仏頭」です。
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット(Viharn Phra Mongkorn Bophit)
大仏殿
15世紀の建立とされる高さ17mの仏像。
正面と後姿です。
沙羅双樹が咲いていました。初めて見ました。
ワット・プラ・シー・サンペート(Wat Phra Sri Samphet)
1491年に完成したアユタヤ王室の守護寺院。現在、残っているのは15世紀に建てられた3基の仏塔のみ。3人の王の遺骨が納められている。
ワット・ローカヤスッター(Wat Lokayasutha)
高さ5m、長さ28mの仏像が、がれきとなった寺の跡にゆったりと横たわる。アユタヤ中期の仏像とされるが、1767年に大部分が損壊し、現在の仏像は1956年に復元された。
象乗り体験
道路に象さんが歩いているのを目撃。
象にまたがるのかと思いきや、ちゃんと座席がありました。
とは言え、高いし、揺れるしでちょっと怖かったです。
象のベースキャンプ
小象がかわいかったです。
夕食です。
ライトアップ(ワット・プラ・シー・サンペート)
食後に行きました。幻想的でした。
明日につづく
写真と共にその様子を日を追ってご報告したいと思います。
まずはタイの基本情報です。
国名
タイ王国 Kingdom of Thailand
面積
約51万4000km2(日本の約1.4倍)
首都
バンコク Bangkok
タイでは「クルンテープ」と呼ばれる
人口
約6855万人
今回はツアー旅行に参加しました。
1日目
17:20 バンコク・スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport)に到着
ホテルにチェックイン後、夕食を摂るためにタクシーでレストランに向かいました。
クアン・シーフード(Kuang Seafood)
店内です。日本人は見かけませんでした。
左タイガービール 右プー・パッポン・カリー(Puu Phat Phong Karii)
プー・パッポン・カリー(カレーパウダーで炒めたカニ肉をふわふわの卵で包んだ料理)がお目当てでこのレストランを選びました。
辛いのかと思いきや、まろやかな味でカニを存分に味わいました。美味しかった~
左空芯菜の炒め物 右トム・ヤム・クン(Tom Yam Kung)
2日目
朝食&昼食
朝食はホテルにて。昼食は観光前にアユタヤにて。
どちらもビュッフェスタイルでした。
アユタヤ
417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続け、国際都市としても繁栄した古都。ビルマ軍に敗れて王朝が滅亡後、街は廃墟と化したが、現在も随所に寺院や宮殿が残り、往時の栄華を伝えている。1991年にユネスコ世界遺産にも登録。
ワット・マハータート(Wat Mahathat)
1374年に3代目の王によって建立。1767年にビルマ軍に破壊されるまで建設や修復を続けた大寺院。
上の写真のような仏塔がたくさんあります。
ローマの遺跡を思い出しました。
こちらも仏塔です。
多くの仏像は破壊されており、この写真のような破壊の少ない仏像はほとんどないようです。
アユタヤのシンボルとも言える「菩提樹に囲まれた仏頭」です。
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット(Viharn Phra Mongkorn Bophit)
大仏殿
15世紀の建立とされる高さ17mの仏像。
正面と後姿です。
沙羅双樹が咲いていました。初めて見ました。
ワット・プラ・シー・サンペート(Wat Phra Sri Samphet)
1491年に完成したアユタヤ王室の守護寺院。現在、残っているのは15世紀に建てられた3基の仏塔のみ。3人の王の遺骨が納められている。
ワット・ローカヤスッター(Wat Lokayasutha)
高さ5m、長さ28mの仏像が、がれきとなった寺の跡にゆったりと横たわる。アユタヤ中期の仏像とされるが、1767年に大部分が損壊し、現在の仏像は1956年に復元された。
象乗り体験
道路に象さんが歩いているのを目撃。
象にまたがるのかと思いきや、ちゃんと座席がありました。
とは言え、高いし、揺れるしでちょっと怖かったです。
象のベースキャンプ
小象がかわいかったです。
夕食です。
ライトアップ(ワット・プラ・シー・サンペート)
食後に行きました。幻想的でした。
明日につづく