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S56製作所

383系パーツ&室内灯取付

先日導入した383系のパーツを取り付けていこうと思います。

今回付属のパーツは
  • 列車無線アンテナ
  • 信号炎管
  • 増結用カプラー
  • 電連
  • スイッチバー
になります。
…少ないなw
そのうち増結用カプラーは旧製品の383系と連結する際に旧製品側に使うものになるので今回は使いません。
…というより何故今回は旧製品側への配慮があるのでしょうか?

ということで作業を始めます。

まずはクロ383に信号炎管と列車無線アンテナを取り付けます。
正直列車無線アンテナはキツく、信号炎管は逆に緩かったです…(信号炎管はゴム系接着剤で取り付けました。)

そしてクモハ383はカプラーに電連を取り付けます。
…付属パーツはこれで取付完了ですw

パーツ取付後になりますが、長編成ではやってる向きと号車のステッカーをテプラで作成して貼り付けました。
床下が複雑な形状なのでだいぶ小間切れにして貼り付けました…

今回の383系もスロットレスモーターになったので、TOMIXのポイント対策で減磁板を取り付けました。
今回の素材もダイドーの缶コーヒーの空き缶になります。
…未だにTOMIXの線路でスロットレスモーター車を走らせてないので試運転がてらそろそろ走らせましょうかね…

モーターカバーにも鉄板を貼り付けます。
ダイドーの缶は薄いのでこれができるのです。

そして室内灯を取り付けていきます。
今回使ったのはメインがグランライトⅢ、3号車、1・2号車の一部はグランライトスリムになります。
1・2号車は窓付きの個室があるので、そこ用の室内灯をグランライトスリムで配線しました。

デッキの部分の室内灯は実車では電球色の蛍光灯なので、それを再現するためにオレンジのマジックでLEDを塗りました。
全て塗るのではなく、中心と端のみを塗るのがポイントです。

ということで室内灯の取り付けが完了しました。
…まさか導入してから数日でここまでやるとは…
デッキの部分のLEDはオレンジで塗ったのでしっかりと電球色になりました。

そしてグランライトスリムを別口で配線したので、個室もしっかり点灯することができました。
…ここまでやるとは…完全に室内灯沼を拗らせてますねw

ちなみに特急形は座席の塗り分けが複雑なので床板と座席の塗装はとりあえずは未定となります。

では
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