ファーストカーミュージアムE235系導入＆観察

だいぶ前にディスプレイ専用の鉄道模型シリーズとしてTOMIXから「ファーストカーミュージアム」というシリーズが展開されてきました。
自分もこのシリーズが欲しいと思いつつなかなか購入に至りませんでしたが…


先日富山に行った際、富山のJoshinにて購入しました(何故そのタイミングw)
今回はE235系を導入しました。


早速出してみました。
パーツは全て取り付け済みです。
なのでケースから出して設置すれば完成となります。


まずは側面です。
窓周辺と裾部分のステンレスの色の違いが再現されています。
後部カプラーはカットされています(一応TNカプラーは取り付けできます)


次に前面です。
幕は「山手線」が取り付け済みで、列番は「1235G」となっています。


TOMIXブランドなので、レールに通電すればライト及び幕を点灯することができます。
んで室内灯も取り付けることもできます。


レールはS158.5を採用しています。
道床の色が無地のグレーで、マクラギは木マクラギ仕様でした。


車両裏側は両台車にストッパーが取り付けています。


これのお陰で車両がレール上を転がらずに固定することができます。
ちなみにこのストッパーは取り外せますので、ストッパーを外してビスを交換すれば普通に転がすこともできます。

【まとめ】
今回初めてファーストカーミュージアムを導入しましたが、ディスプレイするにあたって固定をするという工夫がされていて、これならどこでも展示しやすくなるなと感じました。
これはフル編成だと長くなる車両(新幹線等)にはうってつけですね。
ちなみに次買うとしたらW7系にしようかと…

【おまけ】


ビス止めで集電方法が似ているマイクロ車の台車にも無加工で取り付けることができましたw

 では