今年に入ってから気づいたら黒貨車シリーズが第3弾に…
ちなみに前回はこちら↓
9月に入りまた新たな黒貨車を手に入れました。
ということでKATOのトラ45000になります。
この貨車は前から気になっていたのですが、なかなかここら辺で売ってなかったところにヤフオクでたまたま定価以下で出品されてるのを見つけたので落としました。
こちらも全車GMナックルに交換します。
こちらも全車GMナックルに交換します。
KATOのトラ45000は側板が外れる構造なので、作業中は安全のため側板を外して作業をしました。
ということでカプラー交換完了しました。
…正直この作業だけだと5分で終わるし記事が薄くなるんだよな…
折角なのでTOMIXのトラ45000と比較してみます。
(左 KATO 右 TOMIX)
一応両社とも形式上はトラ45000ですが、TOMIXは改造車なので145000番台となっています。
大きな違いとしては床板と妻板が異なります。
正面はこんな感じです。
それぞれの妻板はKATOはプレス鋼板、TOMIXは平鋼板となっています。
ちなみに床板はKATOは鋼板床でTOMIX車は木床となっています。
側面はこんな感じです。
意外にも側面は両社での違いはあまりありませんね。
~1ケ月後~
次はTOMIXのタキ5450(東亞合成)を導入しました。
これを買ったのは…正直編成のアクセントになるかな…という理由です(マジで)
こちらもカプラーをGMナックルに交換し、車輪をTOMIXの黒車輪に交換します。
カプラーポケットの柄が短い貨車だと、いつも使ってるKATOの中空軸車輪が使えないのでTOMIXの黒車輪も定期的に買わないとですね…
ということでタキ5450も作業完了になります。
ちなみにこの貨車は信州に来たのでしょうか?(知らんのかい)
〜数日後〜
今度は模型店でTOMIXのカ3000とツム1000を導入しました。
この2両は信州にも来ていたみたいです。
とりあえず出してみました。
カの方はシースルー構造になっていて向こう側が透けて見えます。
こちらもカプラー交換を行いますが、こちらも前に紹介した二軸用のマルチナックルカプラーを使います。
ということで既にメカサフライトで下地を塗ったカプラーにタミヤのマットブラックを吹きました。
マルチナックルについてはこちらを↓
根元側をクリップで止めて塗ったので根本が塗れてないですが、見えない部分なので特にタッチアップは行いません(それとシンプルにめんどいので)
ということで両車ともカプラー交換が完了しました。
これでひと段落…と思いましたが…
~数日後~
今度はKATOのツム1000を導入しました。
KATOのツムも気になっていて前から探してたのですが、こちらも先日ヤフオクで定価以下で出品されてるのを見つけたので落とすことができました。
こちらもKATOの二軸車では標準のGMナックルに交換して作業完了になります。
ちなみにKATOのツムは側扉を開けることができ、中の積荷も再現されています。
とまぁ今回で黒貨車シリーズを計7両導入することになりました。
まさか約3ヶ月でこのスピードとは…
そして今回導入した貨車は全て二軸貨車用ケースに収納しましたが、ついに空きが2両分のみになってしまいました…
もし2両以上増備したらまた新しくケースを導入しないとですね…
では