※今回の作業は去年施工したもので編集を長らく忘れてたものになります…
10月の関西遠征の時に、あるパーツを日本橋のGMストアーで導入しました。
ということでクロスポイントの「コアレスモーター動力ユニット取付アダプター」になります。
今回はお試しということで2袋の導入になります。
中身はアダプターが2セット入っており、1袋で2両分取り付けができます。
今回は鉄コレの伊豆箱根3000系HPTラッピング車に取り付けていきます。
本来はGMのエコノミーキット用なので早速イレギュラーな組み合わせw…ですがアダプターを使う車両がこれしか無いのです…
ちなみにこの時は両面テープで固定してるので、今まで車体との分解には少し難を要しました。
早速作業を始めます。
まずはアダプターがガラスパーツと干渉するので、干渉する部分をカットします。
カットする部分をPカッターでスジを付けてからニッパーでカットしました。
一部カット中にヒビが入りましたが、外から見えない所だったので一応大丈夫です。
そしてアダプターを動力ユニットと現物合わせで取り付け位置を確認したら、接着剤で固定します。
車体がABS、アダプターがPS樹脂ということで、合わせた状態でも接着できるタミヤの流し込みセメントで接着をしました。
接着剤が乾燥したら、車体と動力をドッキングします。
あたかも純正の動力を取り付けるかのようにパチンと取り付けることができました。
T車との高さの差も全く問題ありません。
これを使うことでGMのエコノミーキットだけでなく鉄コレにも使えることがわかりました。
かなり便利ですが、今のところGMストアーのみの取扱なので、暫くは迂闊に使えないですね…
次これを使うとするならエコノミーの阪急5300系か3月導入予定の伊豆箱根7000系かもしれないです
ただまずはコアレス動力を買うところからですね…
では
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